カテゴリー: 郵政非正規ユニオン

8月5日広島で郵政非正規ユニオン全国協議会結成します!郵政労働者の団結を軸に、全ての闘う仲間は結集しよう!

「郵政非正規ユニオンNEWS11号」が発行されました。1面を掲載します。

全国ビラ11号

 郵政非正規ユニオン結成一周年!全組合員の団結守りぬき、第二回大会をかちとったぞ!次は、8月5日郵政非正規ユニオン全国協議会結成へ!  

 7月1日、東京都内で郵政非正規ユニオン第二回定期大会を開催し、1年間の激闘で団結を守りぬいたたたかいの地平をたたえあいました。大会には闘いを支えてきた多くの仲間が参加、「非正規労働者が組合をつくって闘えることを存分に示した」(東京西部ユニオン鈴木コンクリート工業分会)、「俺たちは連合中央に支配されたままの労働者ではないことを自分の職場から示したい」(労組交流センター全逓労働者部会)など、闘いの地平と決意を語りました。全国からも連帯のメッセージが多く寄せられました。
議案を提起した齋藤委員長は「この一年間、東京多摩支店や郵政本社への連日の抗議行動やストライキ、支店との団体交渉や労働委員会闘争、さらに郵政本社への春闘行動などをやり抜き、一人の脱退者も出さずに第二回大会を開くことができた。1〜2年でけりをつけるような勢いで勝負しよう」と語りました。
昨年東京多摩支店で旗揚げした私たち郵政非正規の闘いが、東京はもちろん全国各地に広がり、仲間たちが立ちあがっているのです。8月5日には広島の地で全国協議会を結成します。いよいよ日本全国で郵政労働者の団結したたたかいをつくるときです。
雇い止め解雇を絶対に許さず、パワハラ、営業ノルマ・自爆、前超の強要、等々、職場ののあらゆる理不尽に、現場から反撃していこう。非正規ユニオンの闘いをあらゆる職場に広げよう!

 

郵政非正規ユニオンNEWS8号が発行されたので掲載します!

全国ビラ8号改

 コンビニ夜間集荷全面停止・全員解雇許さない!

  職場の怒りをひとつにしてたたかおう!

  「好きで非正規やっているんだろう」
  暴言をくりかえす郵政本社を許さない!

郵便局ではたらく皆さん。日々のお仕事、お疲れさまです。
私たち郵政非正規ユニオンは、5月1日、郵政本社に対して賃上げや雇い止め解雇撤回を求めて、春闘申し入れ行動をたたかいました。そこで郵政本社の全国の仲間に対する許しがたい態度が明らかになりました。出てきた本社担当者はなんと、昨年6月に齋藤委員長ら15名の雇い止め解雇を強行したことについて、他人事だとばかりに「知らない」と言い放ちました。さらに「自爆営業の強制やパワハラをやめろ」という要求に対しても、「そういうことはないと思う」「知らない」との返答です。
人員不足で配達業務も回らないのに、雇い止めをちらつかせながら膨大なノルマを押しつけ、連日営業に駆り立て、営業成績が悪ければスキル評価を下げられる。さらに、「アルバイトの分際で組合なんかつくりやがって」などという、管理者の許しがたい暴言と不当労働行為の数々。こうしたいっさいを「知らない」の一言で済ませられるとでも思っているのか!いったい、労働者の生活をなんだと思っているんだ!
極めつけは、「正社員になりたいという人がいるなんてまさか知らなかった」「好きで非正規やってるんだろう」の言辞です! こうした連中が、過酷な業務を強制したあげく、「赤字だから」などと口実を持ち出して労働者を使い捨てにしているのです。絶対に許せない!
会社は、必死に働く現場の声に向き合うどころか、9月末の大量雇い止めを前倒しして、解雇と殺人的労働強化を進めています(裏面参照)。こうした職場の現実に対して、多くの仲間が、怒り、声をあげ始めています。郵政非正規ユニオンに加入して声をあげよう! 職場の怒りをひとつにしてたたかおう!いつでもユニオンに連絡下さい!(電話03―6231―5031)

コンビニ夜間集荷廃止で50人解雇の暴挙!
   ヤマトへの切り替えでさらなる解雇も

日本郵便が決定したコンビニからのゆうパック夜間集荷業務全面廃止によって、東京多摩局ではこれまで夜間集荷を担ってきた「日本郵便輸送会社」が、携わってきた50人を5月末で全員解雇しました。絶対許せません。労働者にとっては働くことは生きること。仕事を失うことは生きていけないこと。日本郵便本社は郵便局で働く社員が生きようが死のうが関係はなく、大事なことはすべて金であるという姿勢は明白です。
さらに、サークルKサンクスが6月下旬から宅配便をクロネコヤマトに切り替えることも明らかになりました。このことも口実にして、さらなる解雇と労働強化を強制してこようとしています。反撃を叩き付けよう。
JPEX計画の失敗での大混乱。会社が格安で引き受けた通販の巨大な梱包は運んでも運んでも持ち戻り。バイクにゆうパックを満載することまで強制され、事故が激発しても会社は責任を取ろうともしない。民営化の失敗・破産のすべてを現場の労働者に押しつけたあげくに雇い止め解雇なんて、絶対に許さない!

「新人事・給与制度」の導入で班の団結は引き裂かれる! 絶対阻止しよう!

会社が導入しようとしている「新たな人事・給与制度」は、社員の基本給を3割カットして成果主義に切り替えるというもの。平均的
な40歳郵便外務労働者の場合、10万円もの賃下げになります。基本給をカットし、現行の手当をなくした上でポイント制の業績手当を導入。

例えば、基準物数を超えた日に超勤なしで仕事を終えたら5ポイント。しかし、基準内物数の日の超勤はペナルティとして0ポイント。応援された労働者はマイナス2ポイント。朝は1〜2時間も前から区分をし、昼休みも取らずに配達するということに。事故や誤配でマイナスポイント、営業もポイント化で賃金と直結。隣の班とも、同じ班の中でも、常に競争しなければならなくなります。しかも、班長には「1日1時間半の専担時間の確保」が言われ、配達に行くこともできなくなります。こんなものが導入されたら、職場はより一層ギスギスし、バラバラにされてしまいます。
ところがJP労組本部は、会社と一体となって「新人事・給与制度」を推進し、6月大会で決定しようとしている。現場から、各班から、反対の声をあげよう!
こうした郵政労働者の怒りを集める場が6・10全国集会です。職場から東京・文京シビックホールに集まろう!

郵政非正規ユニオンNEWS7号が発行されたので掲載します!

全国ビラ7号メーデー

「好きで非正規やってるんでしょ?」 これが郵政本社の答えか!ふざけるな!

5・1メーデー春闘申し入れ行動
「賃金上げろ!」郵政本社に要求を叩きつける!日本郵便本社に春闘要求提出!

5月1日、郵政非正規ユニオンは「賃金上げろ! こんな低賃金・非正規労働で生きていけるか!」のスローガンを掲げてメーデー一日行動に立ちました。日比谷メーデーでは、集まった多くの労働者とエールを交わし、日本郵政本社へ向けて激しいデモを行いました。デモ終了後、郵政非正規ユニオン部隊は郵政本社前に意気高らかに登場し、「賃金上げろ! 雇い止めを撤回しろ!」という強烈なシュプレヒコールを叩きつけた。その中で齋藤委員長を始めとした3人の代表が本社に入り、賃上げや雇い止めの撤回など7項目にわたる「春闘要求」申し入れ行動をおこなったのです。
そのなかで、会社側は「非正規は好きでやってるんでしょ」と許しがたい発言をしました。「賃金が低いというなら社員になればいいじゃないか」というのです。ならば16万非正規を社員にすればいいではないか!

郵政非正規ユニオンNEWS6号を掲載します!

「郵政非正規ユニオンNEWS号」が寄せられたので掲載します。

 UHU全国ビラ第6号   ← ビラを見る!

関西をはじめ全国で郵政非正規ユニオンの闘いが本格化!
 雇い止め解雇撤回、4月からの継続雇用を勝ちとった!

合同・一般労働組合全国協議会
郵政非正規ユニオン齋藤裕介執行委員長
東京都葛飾区新小岩2―8―8クリスタルハイム203
合同・一般労働組合全国協議会東部ユニオン気付
電話03―6231―5031

次は5月1日メーデーに結集!
 日本郵政本社に春闘要求を!

  非正規ユニオン春闘要求

2012年度賃金引上げ等に関する要求書(要旨)
1.時給制雇用契約社員の最低賃金を時給1200円とすること。
2.契約雇用社員の時間給を200円引き上げること。
3.サービス残業の強制などを行わないこと。
4.職場でのいじめや職員によるパワーハラスメント的な行為には厳格に対応すること。
5.スキル評価は公平に行うこと。
6.契約社員の雇い止めについては本人の同意を原則とする事を、就業規則第10条にいれること。

郵政非正規ユニオンNEWS第3号が発行されたので掲載します!3月末全国ゆうメイト大量雇い止め!!正規社員給与3割カットが本格的にスタート

「郵政非正規ユニオンNEWS第3号」と「署名用紙」を掲載します。

 緊急ビラ改      YHユニオン署名用紙

     郵政非正規ユニオンより緊急の呼びかけ!

 

 2月24日、郵政非正規ユニオンは日本郵便・東京多摩支店との団体交渉を行いました。団体交渉の内容は、後日に掲載予定
ですが、その中で重大なことが判明しました。そこで、全国の郵便局の正規社員・ゆうメイトの皆さんに緊急でお伝えします。
 団交の中で東京多摩支店の中川業務企画室長は、私たちの質問に以下のように答えました。

 「3月に雇い止めはやるのか?」
というユニオンの問いに、中川業務企画室長は

 「3月末雇い止めはやりますよ!」

      ふざけるな! また非正規のクビを切るのか!
 昨年に続いて強行される3月雇い止めは絶対に許せない!郵政非正規ユニオンは断固として闘います。
 昨年より続く雇い止め計画4万6千人は現在、昨年65歳社員1万2千人首切り。そして残りのゆうメイト3万4千人、それでも追いつかない追加700億円赤字穴埋めの為の大量雇い止めがいよいよ3月末よりスタート。今回はそれだけにとどまらずに正規社員の給与3割カットというとんでもない事態が口火をきりました。
 「雇い止めやりますよ!」との挑戦的なセリフは郵政における16万非正規社員を蔑視する、郵政経営陣の考えを代表しての発言です!
 昨年のゆうメイトの雇い止めでは65歳以上の契約社員だけでなく各支店の支店長の独断で、率直に言うと「気に入らない」という理由で多くのゆうメイトの仲間たちが怒りと涙で職場を去って行きました。
 その中で私たちは非正規社員を中心にユニオンを結成し、今や全国区となった「郵政非正規ユニオン」はゆうメイトだけでなく、闘わないJP労組の犠牲で正規職で一時金3割カットのみならず、今年において実行されるとされる給与3割カットにも一歩も引かずに闘う事をここに明言します。
 そもそもの郵便事業の大赤字は郵政経営陣や社長である「鍋倉・齋藤社長」が真っ先に責任をとるべきであり、まじめに日々の職務に励み何の責任もない正規・非正規社員に転嫁すべき根拠は何一つありません。
 責任をとらない社長を始めとする経営陣。社員から多額の組合費を集めながらまったく闘おうとしないJP労組中央本部こそ悪だという事です。
 正規社員にしても漠然と給与の3割カットというのは、単純に30万円の月収が約20万円になるということです。
 ゆうメイトは雇い止めになれば即路頭に迷う。正規職でもでたらめな搾取に家庭の維持が難しくなる。
 こんな理不尽な決定は正規も非正規も認めてはならないということです。
 雇い止めの予告通知が渡されたとしても解雇を不当にする闘いがユニオンには出来ます。このユニオンには多くの熱意ある仲間と弁護団がひかえています。
 一方的に雇い止めを通達されて一人悔しい思いをするのではなく当局に怒りを叩きつけるための闘いを当ユニオンの仲間たちは待っています。
 今こそ正規社員とゆうメイトの非正規社員は共に立ち上がり一方的な労働条件や雇い止めをおしつけて恥とも思わぬ、当局にたいして声をあげよう!

   合同・一般全国協議会郵政非正規ユニオン 齋藤裕介執行委員長
     東京都葛飾区新小岩2-8-8クリスタルハイム203
     合同・一般労働組合全国協議会東部ユニオン気付
     電話03-6231-5031

 

郵政非正規ユニオンNEWS新創刊2号を掲載します! 解雇撤回!非正規低賃金労働撤廃! あなたも郵政非正規ユニオンに加入しよう!!

 郵政非正規ユニオンNEWS新創刊2号が発刊されたので紹介します。

全国ビラ第2号

      日本郵便は業界一のブラック企業!

 郵便局で働く皆さん日々の業務ご苦労様です。
 皆さんはこの郵政のブラック企業と言われている現状を理解しているでしょうか? 徹底した非正規社員化・三ヶ月雇用更新形態による各支店支店長の独断による社員の雇い止め! 前号でも取り上げた年賀ハガキの強制購入などやパワーハラスメントなど数え上げたらきりがありません。
 郵政民営化で国営から民営になり株式会社となった郵便事業ですが、一般の企業が会社の独断や経営責任を明確にするためにとられる安全措置が機能していないのが現状です。一般企業は会社の株を購入した持ち株主による株主総会。その総会で
選出された代表取締役が社長や経営陣を監査し、経営能力のない社長や幹部を退陣される事が出来ます。しかし、日本郵政会社は元々が郵政省から分離した会社であるため、現在、株の全てを国家が保有しています。
 それゆえに郵政が大赤字となっても元々多大な資産を保有する資産家にはたいした影響もなく、郵政社員の大量雇い止め・犯罪行為の物品強制販売など、常識的にはありえない不法な数々を許しているのです。国内最大の40万人の労働者を擁する日本郵政が最大のブラック企業とあだ名される由縁です。
 それと闘う労働組合、それが郵政非正規ユニオンです。

    首切りリストラを進んで提出、それが日本郵政労働組合JP労組!      

 郵便局で働く、とくに期間雇用ではたらく若いゆうメイトの皆さんは、労働組合の事を知らないという方が多いと思います。
 労働組合とはそれぞれの職場にある労働組合に月額の会費を納めることで、職場相談や賃上げなどを経営陣と直接やりとりし円滑な職場に改善する為の組織です。
 労働組合とは法の下に経営者と同等の権利を保持し、そもそもの労働者の労働法も個人が労働組合に所属している事を前提に決められています。
 働く非正規労働者の多くが組合についての理解が薄いことは当然で、JP労組は社員の環境改善の為の仕事をしていません。
 それはなぜか? JP労組の指導部であるJP労組中央本部の役員は、同じ郵便局員でありながら職場では支店長クラスと同じ3千万円ほどの年収を得ているのです。この金は、全て多くの社員から集めた組合費です。年間3千万円もの膨大な給与を得ている指導部は社員の職場、給与問題で経営陣と闘う事はせずに率先してゆうメイトの雇い止めリストを提出し、正規社員の一時金3割カットに対してさえ争おうとはしません。
 本来、社員の為に交渉をしそのために給与から組合費を集めていながら懐に入れる。それが日本郵政労働組合JP労組です。これら闘わない、社員を裏切り社長や経営陣のいいなりになる組合を『御用組合』とよびます。経営陣や社長、株主や組合の悪辣さをして社会からは「ブラック企業」とよばれているのです。
 それとは逆にあらゆる不満と闘うのが新たに発足し自力自闘をする組織。それが期間雇用社員を中心に組織を構成している「郵政非正規ユニオン」です!

    ユニオンに加盟すれば、雇用保険を支払わせる! 団体交渉・労働委員会などに参加できます!

 昨年「郵政非正規ユニオン」は、当局と交渉し「団体交渉」などにおいて、雇い止めになり雇用保険の受ける資格のないとされる組合員の雇用保険と夏の一時金を勝ち取りました!一人あたま50万円を勝ち取り、現在は不当解雇を争っています。
 非正規ユニオンは専属の弁護士もそろえ、現在は東京都労働委員会に不当労働行為救済命令を求めています。また、いつでも裁判闘争に入ることが出来ます。
 不当解雇の勝利で得られるものは当然ながら職場復帰、ならびに不当に雇い止めされたとする期間の給与保障や一時金。年休の買取。スキルアップや正社員への登用化です。およそ個人では争えない不当解雇や嫌がらせ等に対しての「団体交渉」で、対等に会社に話し合いを求めることが出来ます。
 一人で悩んでいれば、会社の思う壺です。郵政非正規ユニオンに加盟し皆で力を出し合い、話し合えば必ず道は切り開かれます。
 私たち郵政非正規ユニオンに加入して、共に闘いましょう。
 

郵政非正規ユニオン齋藤裕介委員長からの全国アピールを掲載します!

 郵政非正規ユニオン齋藤委員長からの全国アピールが出されたので紹介します。なお、この訴えは徳島での星野さん奪還・徳島刑務所包囲デモで撒かれました。

 徳島ビラ

    郵政非正規ユニオンからの全国アピール
             執行委員長齋藤裕介
 

 郵便局で働く皆さん日々の激務の中ご苦労様です。
 いよいよ非正規労働者による労働組合である郵政非正規ユニオンも組合運動にしっかりと根付き、交流センターの皆さんの総力を挙げての全国ビラいれ、駅頭街宣、郵政非正規ユニオン各県各支部の結成と陣形も整いました。郵政民営化、JPEⅩ統合による1034億円の赤字削減のための人員整理による全国ゆうメイトの大量雇い止め、正規社員の一時金3割カットが強行され、一切を責任のない社員に押し付ける当局の凶行を止めるための非正規ユニオンの闘いは激しさを増しています。
 日々ユニオンには相談や加入の報告が届けられ非正規社員だけでなく正規社員からの激励や協力、街頭からの応援など郵便局でおこなわれているパワーハラスメントや物品の強制押し売りなどの当局による全国的な悪事ともよべる数々はいまやお茶の間でも話題となっております。
 非正規労働者の反乱は郵政だけでなく一般の企業にも伝わり、経営者の側の一方的な雇い止めを一定くいとめ労働組合の新しい形態として日本だけでなく世界からも注目をあつめています。
 相談は是非非正規労働者による労働組合である郵政非正規ユニオンに
ご相談ください。
合同・一般労働組合全国協議会
郵政非正規ユニオン(齋藤裕介執行委員長)
東京都葛飾区新小岩2ー8ー8クリスタルハイム203
合同・一般労働組合全国協議会東部ユニオン気付
電話03ー6231ー5031

  年賀はがきを金券ショップに/労基署にも目を付けられる

 年始よりお茶の間でテレビ番組でも注目されていますが、郵便事業会社は減少傾向にある年賀はがきの収益穴埋めのために全国的に郵便集配課の正規・非正規社員に一律7千枚(35万円相当分)の年賀はがき営業ノルマを強制し、結果全国の金券ショップに郵便局員が列をなし「年賀はがきはもう結構です」と断られ、なくなく借金をして購入。
 ノルマ未達成社員を「訓練道場」とよばれる研修を行い座った椅子をける。暴言を吐く、などさまざまなパワーハラスメント行為を行
い郵便社員の怒りがテレビやマスメディアを通して一般にも知れ渡ることとなりました。
 こうした一連の事態を見て専門家は郵政は「ブラック企業だ・・」と指摘され、労働基準局からの監査も目が光っています。
 当局のこうしたノルマ制は会社に貢献した職員を優遇し、貢献しない社員を雇い止め材料とする悪辣さをもってしての「ブラック企
業」である。
 年賀はがきの自爆営業はコンプライアンス違反であり犯罪行為の押し付けです。こうした全国郵便局員の悩み相談にも当ユニオンは全面的に協力します。

  お役所以上に無責任体質!!

 そもそも年賀はがきは郵政の独占商品で言わば郵便局の誇りとも言うべき大イベントです。ですが今年の年賀はがきは「元旦当日に届かない!」なぜか?
 赤字解消の強引なスリム化と証する大量首切りのために各局で人員不足が叫ばれており、郵便物があっても当日までに配れるだけの人員がおらず計画遅延をしているからです。
 人員不足のため、日によってまったく配送しないエリアを作る。
 これを「欠区」「計画配送」とよんでいます。人員不足を理由に指定日に荷物を配送しない。郵政の誇りでもある「元旦年賀状」が
一日に届かない・・これは一民間企業でもありえない。まして郵政がライバルとみなしている佐川急便や黒猫ヤマトからみてどうなの
か?
 お役所以上に無責任な体質。責任の一切を役職者以外の正規・非正規社
員に転化して誤魔化し続け、身の保身しか考えない鍋倉・齋藤社長を始めとした郵政経営
陣ならびに、社員の一律3割カットでも闘わないJP労組ではないかという事です。
それについての代表鍋倉氏の記者インタビュー「上にいくほど現場のことがわからない」であらわれているのではではないでしょうか?
 ゆうメイトの大量雇い止め。正規社員の一律3割カット。そして今年は2011年以上の4万人以上の首切りやボーナスの更なる削り行為。これら全ての不満や怒りに「郵政非正規ユニオン」は闘います!

郵政非正規ユニオンNews新年号(NO17号)が発行されました!齋藤委員長の新年アピールを掲載します!

 郵政非正規ユニオンNews新年号が発行されました。記事のなかの齋藤委員長の新年アピールを掲載し、新年号のファイルを添付します。

 郵政非正規ユニオンから新年のアピール
               2012年1月1日  執行委員長齋藤裕介
 

 郵便局で働くみなさん、新年明けましておめでとうございます。
 昨年一年はJPEX統合の混乱や未曾有の大震災の中で正規社員は一時金一律3割カット。ゆうメイトの大量雇い止めの強行と揺れる中での年末繁忙期を迎えました。日々の楽とは言えぬ労働環境のもとご苦労様です。
 昨年から立ち上がった非正規労働者による労働組合である「郵政非正規ユニオン」も無事に定着し日々組合加入や相談の集まる実行力のある組織として成長しました。労働業界では全国における二千万非正規労働者のみならず、闘い続けてきた多くの活動家にとっても大きな可能性として注目を集め、思想、産別、性別、年齢を問わず希望の光となっています。
 昨年一年は、国鉄分割民営化、郵政民営化、原発問題など様々な問題の終着点が非正規労働者の爆発的な拡大による貧富の格差です。労働者間、仲間内での分断、孤立化であったと認識を深める年となりました。
 2012年はそれら多くの社会問題の中で生涯の雇用を保証されないすべての労働者が自らを主張し、失い続けてきた権利や人としての誇りをとりもどす年となると思います。その為に国内でも最大数の労働者を抱える郵便事業においての非正規16万決起は絶対条件であり、本年において全国一千名建設は急務の課題であります。
 そのために郵政非正規ユニオンは激しく闘い続ける事で可能性と展望を切り開き、失われた仲間意識、郵政民営化の結果内包
してしまい外部には伝わらない悪辣な職場状況を社会に発信し労働環境の健全化に邁進していきたいと思います。
 わずか一年を経たずして当ユニオンのスローガンは日本全国を駆けめぐり、隣国韓国の一千万非正規労働者とも繋がり、アメリカを始めとして労働者間の国際連帯も完成しつつあります。
 共に闘い、共に笑い、共にささえあう2012年としたいと思います。
 トゥジェン(闘争)、ソリダリティー(連帯)、団結!
 泥沼的危機を深める日本郵便会社支店長は30名の雇い止め・解雇と大工原氏の脅迫・暴言を撤回せよ!
 3・11反原発福島県民集会(郡山市開成山球場)
 野田政権の原発再稼動、収束宣言を粉砕し、全原発の廃炉を要求し、福島現地闘争に総決起しよう。

  YHユニオンニュース17号新年号

郵政非正規ユニオンニュースNO13号発行!

 郵政非正規ユニオンのニュースNO13号が発行されましたので掲載します。

    大工原暴言は「熱血指導」?だった!

  第4回団体交渉でのひどすぎる会社の見解

 10月17日第4回団体交渉が行われました。
 会社は団体交渉で大工原氏の脅迫と暴言について、大工原氏のアルバイトの「クズどもが」の暴言は「熱血指導」であったと言い放ちました。そして、大工原氏はすでに新宿支店に課長として移動したことも明らかにしました。
 A氏の暴力行為については「処分は厳正」に行ったと言いながら、処分の中身については、被害者の齋藤委員長自身にも公表は出来ないと拒んでいます。処分は厳正に行ったなどといいながら、被害者の齋藤委員長はクビにし、A氏は何のおとがめもないということです。 本当にひどい会社です。
 多数の雇い止めや大工原氏の暴言などについて会社
は全く誠意を持って答えようとしません。会社がこのような不誠実な態度を取り続けるなら、両名を脅迫・暴力行為で法的手段に訴えることも考慮しなければなりません。

   9月雇い止めは10数名だった!

 中川業務企画室長は、9月末の雇い止めは10数名であったことを明きらかにしました。
 6月から約30名を雇い止めにしたのです。ゆうパック課の深夜勤で残っているのは、ユニオン結成に敵意を持っていた日東配グループ(JP労組に大半が入っている)の人のみが残っています。
 ユニオンの影響力を恐れた会社は、日東配以外の社員はほぼ全員を会社から排除したのです。そして、30名の雇い止めの判断を下したのは、支店長のユニオン潰しの意を受けた、ゆうパック課の大工原氏と新岡氏だということも明らかになりました。ユニオン潰しの真相がだんだん明らかになってきています。
 前回団交での会社側の雇い止め理由の「業務能力を考慮した人選」についてもこの点を全面的に言い直し、雇い止めの判断材料には入っていない等と支離滅裂な答弁に終始しました。雇い止め理由がいかにデタラメなものかが暴かれました。

  支店長は団交に応じろ!

 現在の会社側の団交の責任者は中川氏ですが、中川氏は4月東京多摩支店に着任したばかりであり、3月時点で、ゆうパック課の社員30名の雇い止めを決定した時にはいなかったのです。 ゆえにユニオンは、真相を明らかにするために、支店長の団交への出席を求めてきました。
 具体的にも、3月契約更新時に雇い止めされた15名は本来6ヶ月更新であるものを、3ヶ月に一方的に変更されたことや、会社の「経営状況」報告書について、中川氏は一貫として無いなどと主張してきましたが、組合から提出した他支店の経営状況報告書を見て、 これなら会社にもあるなどと述べ、中川氏は6月雇い止めについての状況把握が出来ていないのです。
 会社の責任者である支店長が、誠意を持って団体交渉に出てきて、ユニオンの要求に応えるべきです。

 

郵政非正規ユニオン執行委員長・齋藤裕介氏からの「郵政非正規ユニオン支援のお願い」

 郵政非正規ユニオン執行委員長・齋藤裕介氏より「郵政非正規ユニオン支援のお願い」が発せられたので掲載します。

 

               郵政非正規ユニオン支援のお願い
                                                 

                                  2011年10月17日
                                                       東京都葛飾区新小岩2-8-8
                                                        クリスタルハイム203号東部ユニオン気付        

                                  郵政非正規ユニオン執行委員長 齋藤 裕介

  すべてのみなさんに、郵政非正規ユニオンへのご支援を心より感謝申し上げます。  ユニオンは全国の組織化に向かって新たな出発を開始します。今後も一層のご支援を心よりお願い申し上げます。
  郵便事業会社は、昨年7月の日通とゆうパック統合の大失敗のなかで1034億円の大赤字を作り経営的、社会的に大きく信用を失いました。
 鍋倉社長は、一切の責任を社員に押しつけ、JP労組中央本部と結託し正規社員には年間通じて一時金50万円のカット、非正規社員には大量の雇い止め解雇を行ってきました。
 こうした中で齋藤委員長を先頭に3月以降大量雇い止めを阻止するために、ゆうパック課を中心に組合結成をめざしてきました。組合作りの機運と熱気が社員に伝わる中で、会社は斉藤委員長の影響力が及ぶゆうパック課の社員15名を6月に雇い止めにしました。
 8月には、齋藤委員長に対し一部会社側社員による脅迫と、ゆうパック課の大工原課長らによる2時間に渡っての脅迫と暴言が行われ、組合運動をやめることを齋藤委員長に迫まりました。屈服と転向を拒否した彼に会社は9月30日を期して雇い止めにしたのです。
 会社の不当な雇い止めに対し、ユニオンは9月20日にストライキを実行し、9月29日には警察の妨害と弾圧を撥ね退けて郵政本社抗議デモを行い、10月1日には東京多摩支店包囲デモを行いました。
 こうした闘いの中で、「アルバイトのクズども」等の暴言を吐いた大工原氏は、10月より東京多摩支店から他支店に左遷になりました。
 ユニオンは一層の団結の強化を作り出し、新たな仲間を獲得することができました。
 また、東京多摩支店をはじめ日本郵便16万非正規社員が、ユニオンの訴えに共鳴し多くの激励と、全国で郵政非正規ユニオン結成への動きが開始され、全国的組織化の大きな展望が切り開かれました。    
 闘いははじまったばかりです。非正規労働は、格差社会の温床であり人間のいのちや生活が根底から脅かされています。期間雇用という不安定化を背景に、非正規労働者の生存権を会社が無条件に握り、解雇権をたてに奴隷労働以下の労働を強要しているのです。
 現在の非正規労働者は正規職を希望しながら、期間契約社員などに従事している労働者です。日本郵便では23万社員のうち16万人が非正規社員であり、郵便事業の根幹を担っています。こうした非正規社員をボロクズのように使い捨てにしているのです。
 いま世界で新自由主義による1%の富裕層と99%の貧困化に対し、非正規労働者の生きるための決起が大きく始まっています。
 非正規労働者の闘いは、この資本主義社会を根底からひっくり返し、プロレタリア革命を内包した自己解放的な闘いです。この闘いは必ず「連合」の反動的労働者支配を打ち砕き、労働運動を階級的に蘇らせていくことは明らかです。
  ユニオンは、みなさんの支援のもと日本郵便16万非正規社員と2000万非正規労働者の全国的組織化(ユニオン建設)と、世界的に始まった非正規労働者の闘いと結合しその先頭になって闘います。
  齋藤委員長をはじめ18名の解雇者の支援と、郵政非正規ユニオンの一層の前進のためにご支援を宜しくお願い致します。