カテゴリー: 民主労総

民主労総ゼネスト情報(2017年3月6日)

民主労総ゼネスト情報(2017年3月6日)

●3・4キャンドル集会にソウル95万―全国105万の大結集

 3月4日、「朴槿恵のいない3月、それでこそ春だ!憲法裁判所弾劾認容!パククネ拘束!ファンギョアン(黄教安)退陣!第19回汎国民行動」が開催された。(下写真)

 

民主労総ゼネスト情報(2017年3月2日)

民主労総ゼネスト情報(2017年3月2日)

●3・1節を迎え全国で戦争阻止の声とどろく

 1919年に日帝の植民地支配に抗して闘われた3・1独立運動の記念日である3月1日、「パククネ拘束万歳! 弾劾認容万歳! ファンギョアン退陣! 第18回汎国民行動の日」としてソウルをはじめ全国で行動が闘われた。極右勢力の妨害集会や雨にも負けることなく、平日にもかかわらず30万人のキャンドルが光化門広場を埋めつくした。
(写真下、横断幕には「サード(高高度迎撃ミサイルシステム)反対」とある)

民主労総ゼネスト情報(2017年2月27日)

民主労総ゼネスト情報(2017年2月27日)

●2・25ソウル、再び今年最大、100万のキャンドルが制圧

 2月25日、ソウル光化門には再び100万の民衆が集まり、「パククネ4年、お前たちの世の中は終わった!」と叫んだ。この日午後4時に始まった民衆総決起闘争本部の前段集会(写真下)には民主労総を先頭に30万人。続いて開かれた退陣行動主催の本集会には午後6時の開始時に80万人。さらに続々と増え、午後9時には100万人を突破した。全国を合わせると計107万8130人(主催者発表)が決起した。

民主労総ゼネスト情報(2017年2月19日)

 民主労総ゼネスト情報(2017年2月19日)

●サムスン副会長イジェヨンの拘束かちとる!

 2月17日、サムスン財閥の事実上のトップであるサムスン電子の副会長イジェヨンがついに逮捕された。先月第一回目の逮捕令状請求が却下されたことへの労働者民衆の怒りの爆発が、力でもぎとった勝利だ! これにより、主犯であるパククネは文字通り崖っぷちに追いつめられている。
 民主労総は声明を出し、創業以来79年間治外法権が与えられていたサムスンはその
「汚辱の歴史を恥じるべきだ」とした上で、「イジェヨンの拘束は、財閥と権力の癒着の歴史を清算する信号弾にならなければならない」と、この闘いをさらに前に進めていくことを訴えた。

 民主労総ゼネスト情報(2017年2月14日)

 民主労総ゼネスト情報(2017年2月14日)

◇2・11 「引き下がれない!2月弾劾!特検延長! パククネ・ファンギョアンの即時退陣と迅速な弾劾のための第15回汎国民行動の日」

 氷点下9℃の気温の中、2月中のパククネ弾劾・特検(特別検察)捜査の延長を求めて全国で80万人が行動に立った。ソウル・光化門広場には今年に入って最大の75万人が集まり、釜山・光州など全国100以上の地域でも延べ5万人が結集して行動が行われた。

(下写真、デモの横断幕は「2月弾劾! 特検延長!」)


 これだけの大結集を生み出したのは、パククネが公然と開き直るとともに、なんとか特検の捜査・起訴を免れようと逃げ回っていることへの激しい怒りだ。憲法裁判所での弁論で高官が出廷を拒否したり、答弁書の提出を遅らせたりしたのに加え、大統領府は2月3日「国家機密など」を理由に家宅捜査を拒否した。
 こうした中で特検の捜査期間は今月28日で終わりを迎えるが、大統領代行である首相ファンギョアンは、捜査期間の延長を認めない考えをすでに明らかにしている。
 弾劾審判の決定が出る前に捜査を終えることになった場合、特検はパククネを起訴できず、事件を検察に渡さなければならない。検察特別捜査本部は賄賂罪の判断に留保的な立場を表明しており、パククネが逃げきる可能性もある。こんなことを許してはいけないという思いで、これまで集会に参加してこなかった人びともこの日は多数広場に駆けつけた。

◇2月25日、最大規模の「全民衆総決起」へ

 基調提起に立った民主労総のキムギョンジャ副委員長は「パククネと犯罪者集団は、特検の期限が終わる2月28日とイジョンミ裁判官の任期が終わる3月13日が過ぎれば、弾劾は水の泡に帰すと思って居直り続けている」「状況が緊迫しているだけに、キャンドルをさらに高く掲げよう」と訴えた。加えて、次の週末である18日に再び大規模集会を開き、2月最後の週末である25日には再び全国からソウルに集まって最大規模の集会を開いて弾劾を実現しようと呼びかけた。
 大統領の座を狙う「共に民主党」前代表・ムンジェインを先頭とした野党も、こうした労働者民衆の怒りに圧倒されて広場へ引きずり出されてきている。しかし、弾劾をめぐって当初「挙国一致内閣」の発足や「名誉ある退陣」などと主張していた野党に、本気でパククネ打倒のために闘うつもりなどまったくない。労働者人民の怒りをなんとかして抑えつけ、大統領選に流し込もうと立ち回っているにすぎないことは明らかだ。
 本集会後のデモは、これまで3方向に分かれていたコースを統一。青瓦台方面に進んだのち、50万人で憲法裁判所方面へと向かった。また、非正規職労働者と整理解雇された労働者たちは、
「新しい世の中、道を歩こう! パククネ―財閥トップを監獄に!」をスローガンに10日から11日の集会当日にかけて特検―国会―光化門広―青瓦台を経由する1泊2日の行進を行った。

(写真、「THAAD〔高高度迎撃ミサイルシステム〕無効」のボードが掲げられている)

◇追いつめられた保守派のあがき

 危機に陥ったパククネや財閥を救おうと、保守派が策動を強めている。
 ソウルでは11日、「大統領弾劾棄却のための国民総決起運動本部」が弾劾反対を掲げてソウル市庁前広場での集会とデモを開催した。キャンドル集会に対抗して毎週行われているものだ。しかし、戦争絶対反対の怒りは全土でますます激しく燃え広がり、25日の大集会へと向かっている。◇済州島の米海軍基地への米軍ミサイル駆逐艦配備許すな! 住民が決起を開始
 米海軍が済州海軍基地への最新鋭ミサイル駆逐艦「ズムウォルト」の配備を提案したことに対し、以前から基地建設に反対して闘ってきたカンジョンマウルの住民たちが反対行動に立ち上がった。この闘いに応える道は、日米首脳会談でトランプとともに「核兵器の使用」を公言した安倍を、日本の労働者の闘いで打倒することだ。

韓国/第14次汎国民行動 速報

2月4日(土)、パククネ2月弾劾認定、イジェヨン拘束、ファンギョアンなど共犯者への処罰などを要求して、集会、デモ行進が行われ、参加者は20時30分段階で、のべ40万人。

サムスン電子副会長のイジェヨンと、青瓦台の家宅捜索を拒否したファンギョアンなどに対する怒りの発言が相次いだ。汎国民行動は、今日5日で100日をむかえ、集会ではケーキカットがおこなわれた。

民主労総ゼネスト情報(2017年1月13日)

新年最初の民主労総ゼネスト情報です。

少女像問題について、日本のメディアの総翼賛報道はもちろん、いわゆる「リベラル」派がすべて安倍の撤去要求を支持する側に回るという、許しがたい事態となっています。

その中でほとんど唯一、在日2世を共同代表とする「日本軍『慰安婦』問題解決全国行動」という団体から、日本政府への弾劾声明が出されています。

この声明全文を下記に添付します。また以下は、これに関するハンギョレ新聞の記事です。

日本での私たちの闘いや発信のもつ役割が、きわめて大きくなっています。今年もさらに頑張りましょう。

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民主労総ゼネスト情報(2017年1月13日)

●民主労総が新年の旗開きで闘争継続を宣言

 「変わったものは何もなく、抗争はまだ終わっていない!」


民主労総は1月2日、今日に至る韓国労働運動の出発点を築いたチョンテイル氏とその母イソソンさんが眠るソウル郊外モラン公園墓地で仕事始めの式
(旗開き)を行った。チェジョンジン委員長代行を先頭に「再びハチマキを締め直し、パククネ政権とその共犯者全員を退陣させ、
『ヘル(地獄)朝鮮』を根底から変革する社会革命へと思い切って踏み出そう」と誓い合った。1月10日には民衆総決起闘争本部が記者会見を開き、「変わったものは何もなく、抗争はまだ終わっていない」と宣言。ファンギョアン首相の退陣、パククネの全政策の廃棄、財閥の解体を求めて闘う決意を明らかにした。

●追いつめられた権力はついに、国家保安法を発動

 11月集会参加の鉄道労組組合員、イジニョンさんへの不当逮捕弾劾!

1月5日、鉄道労組の組合員で、昨年11・6労働者集会に民主労総訪日団の一員として参加したイジニョンさんが、国家保安法違反の容疑で逮捕・拘束された。イジニョンさんがネット上に労働者のための電子図書館を開設し、マルクス主義や社会科学の文献、ロシア革命史などをネット上で読めるようにしていたことが、国家保安法が禁じる「利敵表現物の流布」に当たるというのだ。この弾圧は、民主労総の闘いと日韓労働者の国際連帯の発展に恐怖したパククネ―ファンギョアン政権が、民主労総の中心に立つ鉄道労組つぶし、国際連帯つぶしを狙って仕掛けたものだ。断じて許すことはできない! イジニョンさん(写真上、マイクをもつ)は記者会見を開いて逮捕令状発布を弾劾し、徹底的に闘う決意を表明した後、拘束された。記者会見には鉄道労組ソウル地方本部のパクチョンソン本部長(右から2人目)も同席した。民主労総と公共運輸労組は直ちに弾劾声明を発し、「これは国民への戦争宣言だ」と、イジニョンさんの即時釈放とともに国家保安法の廃止に向けて闘うことを呼びかけた。

●100万キャンドルの波、年を越す

 1・5弾圧の背景には極限まで追いつめられたパククネとファンギョアンの姿がある。ソウルの光化門前に集まった人の波は、国会での弾劾決議可決後も途切れることなく続き、大晦日の12月31日には90万人がソウルを制圧、新年のカウントダウンは広場を圧倒する「パククネを拘束しろ!」の声で迎えられた。1月7日の新年最初のキャンドル集会には50万人が集まり、セウォル号惨事で生き残った当時の高校生たちが舞台に上がり、友を失った悲しみとともに政府への怒りをたたきつけた。

●韓国で始まった革命への恐怖にかられる日帝

 釜山の少女像設置に対する安倍政権の恥知らずな「撤去要求」を許すな

 

パククネの全政策を廃棄せよとの声が高まる中、一昨年末に強行された日本軍軍隊慰安婦問題での「日韓合意」の破棄が重大課題となっている。12月28日、釜山の日本総領事館前に新たな「平和の少女像」が登場した。釜山の労働者や学生、市民が慰安婦とされた女性たちの苦難の歴史を二度と繰り返させないという決意をこめて、基金を集めて建立したものだ。市当局がいったん強制撤去したが、市民の抗議が殺到し、2日後の30日には民衆の手で実力で再設置された。翌31日には、5万5千人が釜山市中心部で大集会を開き(写真上)、少女像の前までデモ行進し、除幕式を行った。
これに対して日本政府は少女像の即時撤去を要求し、対抗措置として駐韓大使の引き上げなどを強行した。戦前の「砲艦外交」を思い起こさせるような、むきだしの脅しで韓国側の屈服を迫るものであり、断じて許すことはできない! 安倍政権はパククネが打倒されることに恐怖し、韓国での闘いを圧殺しようと必死になっている。少女像への攻撃はそのためだ。これを絶対に粉砕する闘いに、日本の中から立ち上がろう。

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【全国行動声明】

条件付き謝罪は謝罪ではない 日本政府は日韓合意の破綻を認め、「慰安婦」被害者と韓国の民意に向き合え

日本政府は、釜山総領事館前に「平和の少女像(以下、少女像)」が設置されたことに対し、駐韓大使および釜山総領事の一時帰国など4項目の対抗措置をとると発表した。同措置およびこれを伝える報道に、私たちは強く抗議する。

Ⅰ 日本政府に抗議する

1.韓国では、2015年12月28日の日韓政府間合意(以下、合意)に対する民衆の怒りが爆発し、日本政府に対する不信感がさらに高まった。直近の世論調査でも、「合意を破棄すべき」との回答が6割に迫っている。釜山の少女像も、合意に怒った釜山市民・学生らが合意直後に建立計画を立て、合意1周年の日に設置を挙行したものだ。
合意後にさらに高まった怒りの主な要因は、(1)日本政府が10億円について「賠償ではない」と繰り返し述べたこと、にもかかわらず韓国政府と「和解癒し財団」が「賠償にあたるもの」等と国民を欺き、被害者たちの説得にも当ってきたこと、(2)安倍首相がお詫びの手紙について「毛頭考えていない」と一蹴するなど、「お詫びと反省」を合意で謳いながら実は謝罪する気など全くないこと、(3)「日本は10億円を拠出したのに、韓国は合意を守っていない」として、日本政府が事実上、駐韓日本大使館前の「平和の碑」の撤去にのみ執着し、圧力を加えていること。
韓国民衆を怒らせているのは、女性たちを戦争遂行の道具とする重大な人権侵害をおかしながら、心から謝罪するどころか、「金を出したんだから碑を撤去しろ」という日本政府の態度なのである。「未来世代に謝罪を繰り返させない」ために口先だけで「お詫びと反省」というフレーズを述べたにすぎないことが、この「少女像」をめぐる態度に象徴的に現れている。これは、ナチスに虐殺されたユダヤ人犠牲者のための記念碑をブランデンブルグ門の南に設置したドイツ政府の姿勢とはあまりにも対照的だ。本来、日本政府が日本国内に記念碑や施設を建てるのが加害国としてあるべき姿勢なのである。

2.今回の事態には、甚だしい論理のすり替えがある。日本政府は、合意に従ってすでに10億円を支払ったのだから、合意で「最終的・不可逆的に解決」したのだから、釜山市民が釜山の領事館前に少女像を設置するのを韓国政府が禁止しないことは合意違反だと言う。しかし、合意ではソウルの日本大使館前の「平和の碑」について「適切に解決されるよう努力する」ということだけで、そもそも「平和の碑」の撤去も約束されてはいない。正式文書もない、両政府が口頭で発表しただけの「最終的・不可逆的解決」合意が、民衆の慰霊・追悼、記憶の行為にまで及ぶかのように世論をミスリードする行為を、政府は直ちにやめなければならない。

3.諸悪の根源は、被害者を抜きにした、「慰安婦」問題の根本的解決ではない、政府間合意自体に存在する。これに気づかない限り、被害者の、また韓国民衆の怒りと不満のマグマはいつまでも噴出し続けるだろう。
この度の事態も、日韓合意では日本軍「慰安婦」問題の解決にならないことを再び浮き彫りにした。こうした事態が起きるたびに高圧的に対処することはかえって反発を招き、関係を悪化させる。
第一、今回の少女像設置問題を直ちに政治・経済問題に直結させ、4項目の制裁措置をとるのはあまりに稚拙だ。過去の日本が犯した重大な人権侵害の被害回復、つまり人権問題なのであり、外交・政治・経済問題とは別に協議し考慮すべきだ。日本が加害国としての責任を果たすべく、2014年にアジア連帯会議が提出した「日本政府への提言」に立脚した根本的解決策を実施しなければ、永久に、こうした事件が続くであろう。
また、昨年11月には、謝罪と補償を長年待ち続けているフィリピン、東ティモール、インドネシアの高齢の被害者たちが遠路来日して外務省を訪れ、私たちも同様に被害者であると切々と訴えた。韓国だけではない、アジアの全被害者に対して、被害者が亡くなる前に日本は責任を果たさねばならない。

Ⅱ 報道機関に求める

 この件に対する報道は押し並べて、合意により日韓関係が改善に向かっていたという前提に立っている。これは、交渉自体が困難になっていた首脳会談や安全保障等、政府間での協議ルートが再開されたことを主に指していると思われるが、政府間の関係だけが日韓関係なのだろうか。または経済関係だけが日韓関係なのだろうか。
前述のように、釜山の少女像も、合意に怒った釜山市民・学生らが合意1周年の日を期して設置を挙行したものだ。このような韓国市民の怒りを無視して「関係が改善した」と報じるメディアは、政府の視点に追随し、民衆の意思を黙殺する非民主的な言説を振りまいていることを認識すべきである。
翼賛報道の轍を踏まず、メディアの使命と主体性を自覚し、この問題の本質的な視点に立った報道をするよう求める。

2017年1月8日 日本軍「慰安婦」問題解決全国行動

 

民主労総ゼネスト情報(2016年12月28日)+大晦日第10次ロウソク集会

民主労総ゼネスト情報(2016年12月28日)

ソウルでは厳寒の中、パククネ政権の完全打倒を求める労働者民衆の闘いが依然として続いている。12月初め、ソウル170万、全国232万にまで上り詰めた怒りの大決起はパククネを弾劾訴追と大統領職務停止に追い込んだ。だがその後、パククネに代わって大統領権限代行に就任したファンギョアン首相のもとで、パククネの居直りと延命への必死のあがきが激化している。これへの新たな怒りの爆発が、「パククネ即刻退陣、共犯処罰・弊害清算」を掲げた第8次・第9次のキャンドル行動として闘いぬかれた。

12月17日の第8次行動にはソウルで65万人(全国77万人)が決起し、大統領官邸や首相官邸、憲法裁判所を包囲するデモを展開した。隊列の先頭には、救命胴衣を身につけたセウォル号遺族が立った。24日のクリスマスイブに行われた第9次行動では、日中の最高気温でも1・1度という寒さの中、光化門広場に再び60万人(全国70万人)が集まった。「ファンギョアンはパククネだ!」「ファンギョアンは退陣せよ!」の叫びがソウル都心に鳴り響いた。

韓国11月30日、ゼネスト大会写真

韓国11月30日、ゼネスト大会写真

韓国・ソウル市内の集会とデモ。夜にはロウソク集会とその後のデモが開催されました。
午後3時から始まったソウル市庁広場には、労働者、農民、学生、貧民(露天商)など2万人余が参加。全国で合わせて6万人。スト参加者は最終的に22万人と発表されています。

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民主労総非常時局会議時局宣言2016年11月2日(訳)

民主労総非常時局会議時局宣言

民主主義争取! 労働改悪無効

パククネは退陣しろ!

えせ大統領の国に住んできた

パククネは陰の支配一味と財閥が生みだした虚像だった。その虚像をおしたてて、やつらはわれわれに対し飯を食べて繁殖する犬・豚と言った。統治者はパククネか、チェスンシルか、これと結託する全経連財閥か! 今、国民は知ってしまった。だまされ、恥辱を受けて、国民は怒っている。

パククネ政権は退陣しろ!

大統領と呼ぶのもやめよう。大統領選挙に介入した国家情報院がごり押しでつくった大統領である。資格もなく能力もない。幼い命がセウォル号で水の中に葬られた。21世紀にメールス伝染病で数十人が死亡した。するなという労働改悪を強行して(労働者を)簡単な解雇・生涯非正規職に追いやった。ハンサンギュンを閉じ込め、公権力によりペクナムギを殺し、死因の操作を狙って解剖検査までやろうとする政権。このすべてが、大統領ではなかったパククネの名前で行ったことだ。

パククネえせ政権は憲法を壟断した

政府は労働者に法を守れと語る資格はない。おまえたちは大韓民国憲法1条を蹂躙した。大韓民国は陰のブレーン・財閥共和国だった。大韓民国の主権は財閥にあり、すべての権力はチェスンシルから出てきた。国民は「巫女の国」と慨嘆し、「王政国家どころか神政国家」だと揶揄した。弁明などするな。「下野(辞任)」ぐらいはチェスンシルに尋ねず、みずから判断することを願う。

外注化国政-財閥請負政策、労働改悪は無効だ!

医療民営化・鉄道民営化、無償保育破綻、福祉縮小と公共料金値上げ、労組破壊、歴史教科書国定化、日本軍軍隊慰安婦問題での(日本政府との)屈辱の野合、好戦的な対北政策とサード配備など、陰の実力者の政策はそっくりそのまま国民の被害へと向かう。財閥には金もうけを、労働者には解雇という死を強要する構造調整は、悪魔の政策である。資格も実体もない大統領のあらゆる政策は無効だ。財閥から金を受けとり、その代価として与えた請負政策、容易な解雇・成果退出制・労働改悪も無効だ。公共部門への成果・退出制の強制導入は、手続きさえ踏みにじった不法である。

真の民主主義、新たな社会のビジョンを切り開こう

民主主義国家であれば、とっくに転覆されるべきだった。しかし、陰謀と共謀が渦巻く政治が邪魔をする。われわれは政治圏(議会内勢力)を信じることができない。保守野党は退陣要求のロウソク集会を避けて、こぞって挙国内閣を叫んでいる。弾劾もしない。縮小捜査で、退陣を要求する民心をなだめすかそうとする検察の先手を打つようなことも、率先しておこなう。われわれは「パククネ退陣」以外にどのような方式も欺瞞であり、国民無視と規定する。ただちに辞任させ、新たに選ぼう! 労働者民衆が権力を設計しよう。財閥と極右政権、その醜悪な集団を終わらせよう! 市民とともに社会の大転換に立ち上がろう。

われわれは国民の手でパククネを引きずり下ろすことを願う。
われわれは民衆総決起とゼネストへ決起する。
「パククネは退陣しろ!」、われわれは宣言する。

一、今やわれわれのあらゆる力量をパククネ退陣闘争に集中することを宣言する!

一、全国的総決起で、再びロウソクデモの喊声の先頭に立つことを宣言する!

一、労働改悪は無効だ。鉄道・公共ゼネスト勝利に連帯することを宣言する!

一、誰も構造調整の犠牲になってはならない。団結と連帯、闘いを宣言する!

一、現場から立ち上がろう! 街へ行進しよう。われわれは行動する!

2016年11月2日

民主労総非常時局会議参加者一同