郵政非正規ユニオン・東京都労働委員会闘争証人審問第一戦で大勝利!当局の不当労働行為と組合結成の正義性を明らかに!内容で圧勝! 傍聴で圧倒!

郵政非正規ユニオンNEWS16号(12月18日)が発行されたので掲載します!

 働く仲間の皆さん、おつかれさまです。
 さる12月6日、東京多摩支店で行われた不当労働行為(不利益扱い、報復的行為など)に対する救済申し立て事件において、1年半にわたった調査につづいて、いよいよ証人審問が始まりました。
 昨年6月10日に私たちが組合を立ち上げたとたん、郵政当局はすさまじい組合つぶしを強行してきました。労働者が団結して声をあげることに対して、ありとあらゆる妨害をおこなったあげく、3役をはじめ組合員全員を雇い止め。さらに、団体交渉と労働委員会への申立の最中に委員長をも雇い止め! 私たちは、不当労働行為を明らかにし、郵政職場の現実を全社会的に暴露すべく都労委闘争を闘ってきました。
 審問では、郵政当局のデタラメと、組合結成に至るたたかいを満天下に明らかにしました。職場の現実を「しかたない」ものにせず、労働者が職場で団結してたたかうことの正義性をハッキリさせたのです。
 たくさんの仲間が応援に駆けつけてくれました。腕章をつけて会場を埋め尽くし、イスが足りなくなるほどにあふれかえりました。
 現行の労働法制では労働組合に圧倒的不利な戦況を、郵政非正規ユニオンと「共闘労組」の力で風穴を開けたと実感しました。

 緒戦は大勝利! 労働委員会という「敵の土俵」での闘争では勝てないという認識が、「闘えば勝てる」というものに変わった一日でした。
 審問で渡貫書記長は「今の非正規の青年が雇い止めという形で絶望して職場を追放される現状を変えるために、例え苦しい現実があっても後戻りはしない!」と言い切り、深夜勤務から徹夜で駆けつけてくれた三保会計部長も皆を前に発言し、組合結成メンバーの固い絆と全国の共闘労組との団結を再確認する素晴らしい一日となりました。
 緒戦は全体の力で労働委員会に風穴を開けました。東京支社の弁護団も反論らしい反論もできず、自らの悪行を隠ぺいすることに汲々とするのが精一杯でした。
 東京多摩支店の雇い止め・解雇を強行した中川業務企画室長、伴氏らは、組合と大傍聴団を前に終始頭をたれて、意気消沈としているのみでした。
 次回審問は大畠、早川両執行委員が当局のデタラメな解雇や労働組合つぶしの実態を暴き、さらに雇い止め解雇の理由とされてきたゆうパックと日通との統合の失敗、大赤字の全責任が齋藤・鍋倉社長ら首脳陣にこそあることを証言します。
 全逓労働運動のたたかう伝統と青年労働者の怒りが合流し、ひとつになって、郵政当局=国との戦(いくさ)に勝利するときがやってきました。
 2月の審問ではいよいよ「非正規のクズどもが!」と言い放った、大工原課長をはじめめ、悪徳管理職がそろい踏み! すべての審問で圧倒的な勝利をかちとろう! 労働運動の力で、私たち労働者こそが社会のルールをつくるということを実現しましょう。
  合同・一般労働組合全国協議会郵政非正規ユニオン(齋藤裕介執行委員長)
     東京都葛飾区新小岩2―8―8クリスタルハイム203

     東部ユニオン気付電話03―6231―5031