民主労総ゼネスト情報(2017年4月25日)

 民主労総ゼネスト情報(2017年4月25日)

●10日を超えて続く高空ハンスト闘争に支援・連帯が拡大

 民主労総傘下の東洋セメント支部、旭硝子非正規職支会、現代自動車ウルサン(蔚山)非正規職支会、ハイテックRCDコリア(無線操縦器メーカー)民主労組死守闘争委員会、コルテック楽器支会、世宗(セジョン)ホテル労組の6人(上写真)からなる「整理解雇撤廃!非正規職撤廃!労働3権争取! 労働者・民衆の生存権をかちとるための闘争事業場共同闘争委員会」が、今月14日にソウル・光化門交差点の40メートルの広告塔に上ってろう城闘争を始めてから10日が経過した。
 6人は、大統領選が5月9日に迫る中、「労働者が固く団結して闘えば、どんな有力候補よりも大きな力を発揮して勝利できる」「投票を超えて、闘いで労働解放をたぐりよせよう!」と確信にみちて訴えている。22日には連帯ハンストが闘われ、25日には民衆総決起闘争本部も連帯の記者会見を開くなど、支援・連帯がどんどん拡大している。27~30日にも、民主労総の決意大会や文化祭が開催される予定だ。

●清掃労働者・製造業労働者がいっせいに街頭へ

 

 22日、ソウルに全国から清掃労働者3千人が結集してデモを行い、低賃金や雇用不安、差別待遇、労働弾圧を一掃し、清掃労働者が労働者・市民としてまともに生きられる権利をかちとろうと訴えた(上写真)。「掃除の達人である私たちが、この社会を掃除する先頭に立つ」と声を上げ、スローガンを貼り付けたほうきを掲げて都心をデモした後、光化門広場で文化祭も行った。
 さらにこの日、製造業の労働者2千人もソウルに結集。光化門での高空ハンスト闘争に先立ち、4月11日からウルサンでも、現代重工業と現代尾浦(ミポ)造船を不当に解雇された労働者たちが高架道路に上ってろう城闘争を闘っている。このデモはこれらの闘いと固く連帯して行われ、最低賃金1万ウォンや派遣法廃止、整理解雇廃止などの「非正規職10大要求」を発表した。デモの後には清掃労働者たちのキャンドル文化祭に合流した。