民主労総ゼネスト情報(2017年5月17日)

 民主労総ゼネスト情報(2017年5月17日)

 

●光州蜂起37周年、「分断の歴史終わらせよう」

 1987年の光州蜂起から37年目の5月を迎え、13日、光州の5・18民主広場に全国から3千人の労働者が集まった。
 民主労総の5・18民衆抗争精神継承全国労働者大会とデモに続き、民衆総決起闘争本部などが主催する汎国民大会が始まった。闘争本部は決議文で、「キャンドル抗争は、偉大な光州民衆抗争の精神が受け継がれていることを示す明らかな証拠だ」「民主主義が息づく社会、民生が保障される社会、戦争の脅威のない社会、分断の時代を終わらせる自主統一の社会をつくり上げよう」と強調した。(上写真:「5月精神を継承し、労働尊重・自主平和の新たな時代を建設しよう!」の横断幕を掲げて進むデモ隊)

●公務員労組がリレーろう城闘争に突入

 階級融和をはかるムンジェイン政権に対し、民主労総の組合員たちは原則を貫き、「社会を変える本当の力は労働者にこそある」と訴えて次々と新たな闘いに打って出ている。
 5月15日、公務員労組は大統領府に4万5千人分の署名を提出し、リレーろう城闘争に突入した。公務員労働者の労働基本権などを求めるこの署名は、全国107支部の組合員とその家族たちによるものだ。公務員労組は記者会見を通じて、法外労組への転落、労組活動を理由とした136人の解職、成果退出制の拡大などの積弊を清算しなければならないと訴えた。(上写真:「設立申告をかちとろう! 解職者を現職に戻せ!」と訴える組合員)

●全教組も全国10カ所で同時記者会見

 5月15日、全教組はソウルをはじめ全国で記者会見を行って法外労組撤回や労働基本権の獲得、教育システムの全面改編を求め、「全教組の合法化は新たな政府の試金石だ」と突きつけた。