民主労総ゼネスト情報(2017年9月8日)

 昨日(2017年/9月/7日)の闘いを報じたゼネスト情報です。
 ムンジェインの裏切りへの激しい怒りとともに、あくまでサード撤去を求めて闘いを継続する断固たる宣言が発せられています。

民主労総ゼネスト情報(2017年9月8日)

●サード強行配備に現地で実力闘争が爆発

 ムンジェイン政権は7日、ソンジュへの在韓米軍のサード発射台4基の追加配備を強行した。今年4月に強行配備された2基とあわせて1個砲台を完成させ、本格的に運用していくということだ。絶対に許すことはできない。
 国防部はこれを「北朝鮮の核・ミサイルの脅威から国民の生命と安全を保護するための措置の一環」だと説明した。「国民の同意なきサード配備は強行しない」と語ってきたムンジェインは結局、「国家安保」を掲げて労働者民衆を裏切ったのだ。
 昨年7月の一方的な配備決定から1年以上も闘いぬいてきた現地の住民や宗教者たちは、追加配備決定の報を受けてただちに駆けつけた。500人もの人びとが結集して車でバリケードを築き、スクラムを組んでお互いの体をロープでつなぎ、18時間にわたって闘いぬいた(写真)。警察は許しがたいことに8千人もの部隊で襲いかかり、現場が戦場と化す中で数十人が負傷し、二人が連行された。
 現地の住民たちは「国民の念願として誕生したムンジェイン政権が国民を裏切った。サード強行配備はもはやパククネ政権ではなくムンジェイン政府の積弊だ」「今ソンジュは、ムンジェイン政権への未練を捨てた。ムンジェインに投票した人びとは今、指を切り落としてしまいたい心境だ」と激しい怒りをたたきつけ、「サード発射台の追加搬入は阻止できなかったが、18時間にわたってここを守り気勢を上げて闘ったことはわれわれの明確な勝利だ」と胸を張って確認した。
 民主労総も声明で、「ソンジュの住民と朝鮮半島の平和を望むすべての市民とともに、不法なサード配備の無効化および撤去のために引き続き闘っていく」と宣言した。
 日米帝による戦争重圧の激化に対し体を張って闘う韓国の労働者民衆と固く団結し、安倍打倒へ闘おう!