郵政非正規ユニオン執行委員会、「抗議声明」を発す!

郵政非正規ユニオン執行委員会から、下記の「抗議声明」が発せられたので掲載します。

抗議声明

2011年8月15日

日本郵便株式会社東京多摩支店

榎 春芳 殿

東京都葛飾区新小岩2-8-8

連絡先・電話03ー6231-5031

携帯080-6494-7243

合同・一般労働組合全国協議会
郵政非正規ユニオン執行委員会

郵政非正規ユニオン(以後組合と称する)執行委員会は、齋藤委員長に対して行われた輸送ゆうパック課A 氏による「死ね「殺してやる」などの数回にわたる「脅迫」と、メールボックスを数回にわたって蹴り上げた「暴力」行為を徹底的に弾劾する。そして、このA 氏の行為を擁護したゆうパック課新岡課長代理と、「事情調査」と称して2時間に及ぶ齋藤委員長への「脅迫」と「暴力」行為に及んだ、ゆうパック課大工原課長を徹底的に弾劾する。そして東京多摩支店長に齋藤委員長の身の安全の確保と、支店長をはじめとした関係者の謝罪を要求する。
(一)8月12日勤務時間中の午前1時頃、齋藤委員長のパレット(手動荷車)と、A 氏のパレットとが軽く接触した。齋藤委員長は直ちに謝罪したが、いきなりA 氏が齋藤委員長の顔面数センチ近くまで接近し「死ね」「殺してやる」等と数回に渡って叫び、メールボックスを数回に渡って蹴るなどした。齋藤委員長は、A 氏のあまりの異常な態度に本当に殺されるのではないかという恐怖感をもった。

8・6ヒロシマ大行動は、シンディ・シーハンさんを迎え大成功をかちとりました!

「8・6ヒロシマ大行動」は、一度では紹介しきれないほどの内容一杯の闘いとなりました。今でも感動はおさまらず体のどこかには「原発いらない・・・」のコールが焼き付くかのように残っています。このなかで、全国協は全力で「8/5合同・一般労組産別集会」を開催し圧倒的な成功を勝ちとりました。他にも、「すべての原発いますぐなくそう!全国会議8・5結成集会(略称・NAZEN)」の結成集会や「全国青年労働者交流集会」「全国学生集会」「各産別集会」等々が開催されました。これらは、各種の報道を通して明らかになっていくと思いますが、ここでは、ほやほやのヒロシマ行動の写真と「合同・一般労組産別集会の基調報告」を添付しておきます。

5日午後の闘う合同・一般労組産別集会では、基調提起につづいて討論が行われました。写真は福島からの報告です。

8・2郵政非正規ユニオン第2回団交を勝ちとる!

      8・2郵政非正規ユニオン第2回団交報告

                         合同・一般労組全国協議会事務局長 小泉義秀

8月2日午後一時~三時まで前回と同じ外会場で第二回団体交渉が開かれた。組合側は内容証明で要求書を郵送し事前に文書による回答を求めたが、会社側は団体交渉時に行うので事前に回答しないという許し難い文書を内容証明で送ってきた。

 団体交渉メンバーは組合も会社側も前回と同じ。冒頭団体交渉の日時の設定を巡って組合側から次回からは斎藤委員長の勤務時間を考慮して勤務時間直前の19時からか終了後の朝9時からにするよう要求した。中川業務企画室長は考慮して調整すると曖昧な回答。委員長にとっては寝ないで団体交渉に出て、また寝ないで勤務を行うことになる。そんな時間設定は認められないとの組合からの要求に対し会社は最後は「その方向で検討する」と答えたが、確定したわけではない。事前の折衝での攻防になる。最後に委員長が団体交渉の結果勤務時間に数時間遅れることがあった場合は時間休を認めるとの言辞をとり団体交渉を終えることになる。

団体交渉の第二の攻防点は雇い止めになった15名の内の一人で非組のAが課長代理に対し「6月で雇い止めになるが8月からまた再雇用されることになっている」と話したのを委員長・副委員長の両名が聞いている。この点について中川に回答を求めると、「そういう事実は確認していない」という。しかし、複数の人間が聞いており、そういう話をAがしているということは「会社の誰かがそういう約束をしたのではないか。そうであれば不当労働行為だ」と追及すると、「Aは雇い止めになっており、8月から雇用されている事実はない」と言う。しかし、「同様に雇い止めになったBが新東京に8月から雇われている。この点はどうなんだ」と追及すると、「それは自分で探して雇用されたのではないか」と郵便課課長が答える。「しかし、Aの話がある。それと合わせて考えるとBのことは偶然ではない。すぐに調査しろ」と要求する。中川は「もしそれが本当なら不当と言われても仕方ありません」と答える。しかし、Aがどこに雇用されているか調べようがないと逃げる。Aは東京多摩支店以外の職場に再雇用されている可能性がある。Bと同様に。そうであれば組合に入らない人間に就職の斡旋を行っていたことになり、黄犬契約(注)そのものだ。

”労働相談”ニュース 〈グリーンスタッフ〉 採用5年目 最後の正社員試験挑戦

6月10日東京新聞掲載の記事を”労働相談”ニュースとして紹介します。

【暮らし】<はたらく>不合格なら雇い止め 採用5年目 最後の正社員試験挑戦

2011年6月10日

有期契約で働く人が一時的、補助的な仕事にとどまらず、正社員と同じ業務を担うケースが増えている。正社員と同じか、それ以上の仕事をこなしても、期間が来れば雇用側の都合で契約を打ち切られる、いわゆる「雇い止め」。仕事で得た技能や知識は、本人はもちろん、教育にコストをかけた企業にとっても財産ではないのか-。(服部利崇)

「不安でしょうがない。もし落ちたら、この先どうなるのか」

JR東日本の契約社員「グリーンスタッフ(GS)」の男性(25)は採用五年目。東京都内の駅で、乗車券を販売する出札を担当する。他社を含めた路線と切符の知識が必要で、鉄道事業に欠かせない仕事。ただ夏に予定されている正社員登用試験に合格しないと、来年四月以降の契約更新はない。

GSは、改札や案内も担当する「JR東日本の駅の顔」(同社ホームページ)。経費削減などを目的に一九九九年、旅行窓口から導入された。二〇〇七年から出改札や案内まで拡大された。業務は正社員とほぼ重なる。一年契約で、泊まりを伴う夜勤に就けば年収は額面三百五十万円を超える。四回まで更新可能で最長五年間、働ける。

労働運動ニュース(2011.8.1 創刊)号 発行

 労働運動ニュース 2011.8.1 創刊号

労働運動ニュース 2011.8.1 創刊号

 合同・一般労働組合全国協議会葛飾区新小岩2-8-8-302(03-6231-5031) info@godoroso-zenkokukyou.org 震災解雇労働相談全国センター台東区元浅草2-4-10-5階(03-3845-4699) rodosodancenter@yahoo.co.jp

 7/26 雇い止め撤回! 総決起集会が大成功

7月26日、郵政非正規ユニオンと三多摩労組交流センター、合同・一般労組全国協、労組交流センター全逓部会の共催による「雇い止め撤回!総決起集会」が東京・国分寺市内でもたれました。
会場は、演壇正面の左右に『郵政非正規ユニオン」の旗とのぼりが掲げられ、郵政非正規ユニオンの決起を前にした興奮と緊張、期待と決意が溢れるものとなりました。
集会のハイライトは、郵政非正規ユニオン組合員の登壇と齋藤裕介委員長の発言でした。
「非正規社員を使い捨てにして恥じない郵便事業会社と闘うには、日本郵政非正規社員16万人すべてが起ち上がることが必要です。郵政非正規ユニオンは当面1000名、1万名の組合をめざして闘います。私たちはそのさきがけとなります。非正規社員の皆さん、共に起ち上がりましょう!」との訴えに全体は心からの拍手でもって応えました。

”労働相談”ニュース 「非正規労働者は妊娠したらクビ」にNO!

7月29日、東京新聞の記事を”労働相談”ニュースとして紹介します。

【暮らし】<はたらく>「非正規労働者は妊娠したらクビ」にNO! 労組加入で育休実現

2011年7月29日

非正規雇用で働く女性が妊娠すると、契約更新を断られることが多い中、東海地方に住む日系ブラジル人女性二人が、「妊娠切りを許さない」と労働組合に加入。派遣会社や派遣先企業と交渉した結果、育児休暇取得や産後休暇までの雇用確保を実現した。 (市川真)

四カ月の娘ハヤネちゃんが元気よく足を動かすたびに、うれしそうに顔をのぞく。育休中の三重県鈴鹿市、エジジオ・ミシェレ・ロザさん(35)の顔は、母親としての喜びに満ちていた。

「工場で長い間働いていたので、育休を認めてくれないのはおかしいと思った」と振り返る。