鈴コン分会、10月20日丸1日抗議行動に決起し、夕方5時門前~6時浮間舟戸駅前街宣を闘いぬく!

 1020日、鈴木コンクリート分会は14日から20日までの毎朝門前闘争を展開したうえで丸一日行動に決起しました。そして、夕方5時からの門前闘争には多くの支援が駆けつけ活気ある大抗議闘争を叩きつけるものとなりました。工場内の労働者と路上でミキサー車に乗って待機している労働者が注目するなかで分会長・書記長と各組合員の発言は実に堂々たるものであり、鈴木資本を完全に圧倒し職場の労働者をがっちりとひきつけるものとなりました。特徴的だったのは、資本の側の慌てぶりです。鈴木一族の息子連中が門の内側に椅子を出して座り、何とビデオを回しているのです。最後には、苛立ったのかヤクザまがいにちょっかいを出してくる事態になるに及んで、この会社の本質見たりといえる状況になりました。

 鈴木コンクリート工業は、とんでもない会社です。昼休み休憩を日常的に奪い、ミキサー車への過積載の強要は当たり前、これは列記とした憲法違反―労基法違反、道交法・車両法違反―です。つい先日も、舟渡近辺で人身事故が起きてしまい、何とこの責任は運転手になすりつけ、ついには辞めさせてしまったのです。また、就業規則の実施もいい加減なものです。一つ例を挙げれば、「3ヶ月毎の健康診断」などは名ばかりで実態は「10年間に一回だけ」という体たらくです。しかも、これを暴露される度にはく言葉が「イヤなら辞めたら」なのです。そして、これが資本の唯一で最後の本音なのです。これはどこの会社でも同じです。労働者は階級としてこの一つの資本のもとに縛られているのです。だから、鈴木コンクリート分会の仲間が最も憎み許せない言葉こそこの「イヤなら辞めたら」なのです。

労働者をなめたら許さない、労働者の誇りを傷つけたら許さない、労働者こそこの社会の主人公なんだ! この「イヤなら辞めたら」の対極にあるのが労働者なのだ! だから、鈴コン分会の闘いは、単なる鈴木一族との争いではなく、それこそ資本との一大階級戦争であり、労働者階級としての絶対に負けられない一戦なのだ。

夕方の門前闘争を鈴木資本の抵抗をものともせずにやりきった鈴コン分会は、ただちに浮間舟渡駅前で街宣行動に決起しました。反応はすごいものでした。次々にビラを受けとり署名に応じてくれます。「鈴コンという会社を知ってますか」と聞くと大半の人は「知っている」という返事です。このあまりの反響の大きさに驚いたのか、再び登場したのがかの「一族の息子連中」で、またぞろビデオをもってうろちょろしはじめました。あまりの惨めさに誰も見向きもしません。

最後は、分会長による「団結がんばろう!」で締めです。鈴コン分会の仲間のみなさん!一日行動ごくろうさんでした。全国協は最後の勝利まで連帯して闘います。共に闘いましょう!