10月1日、郵政非正規ユニオンは東京多摩支店包囲デモに決起しました!

  10月1日、郵政非正規ユニオンが中心となって支援の労働者が多数参加して怒りが爆発しました。朝9時に「京王線中河原駅前」に結集した仲間は、直ちにデモに出発しました。今日は、東京多摩支店包囲デモの日なのです。

 9月は、明治公園6万決起を軸にものすごい闘いの月間となりました。郵政非正規ユニオンは、どの闘争でも先頭に立ちのぼり旗を押し立てています。皆が斉藤委員長を待っています。そして、斉藤君は必ず皆を元気にさせます。今では、彼の言う「数万人を組織しよう」という訴えがあながち夢ではないと思えてきたから不思議です。それから、老いも若きも一緒になって立ち上がろうという提起もすごいものがあります。年は関係ない、心が若ければ青年なんだ。それと真の青年が団結してがんばろうと言うのです。

 東京多摩支店の正門前に登場したデモ隊は、震え上がって出てこれない当局に対して「18名の雇い止め解雇を撤回せよ!大工原課長の脅迫・暴言を撤回せよ!」の大抗議コールをたたきつけました。

      

 

                   齋藤委員長ら18名の解雇に対する抗議声明

     日本郵便株式会社東京多摩支店長                      2011年10月1日
                榎春芳殿                        郵政非正規ユニオン執行委員会
 郵政非正規ユニオンは6月15名の雇い止め解雇に続く、9月30日の齋藤委員長を初め3名の雇い止め解雇を徹底的に弾劾する。雇い止めを直ちに撤回せよ。
 会社は、9月30日を期して齋藤委員長をはじめ3名の雇い止め解雇を行ってきた。
 この雇い止め解雇は、解雇権を乱用し郵政非正規ユニオンを破壊するために齋藤委員長らを雇い止めにしたものである。
 今回の雇い止めは、「赤字の為」という口実があまりにも見え透いたウソであるために、「業務能力を考慮して人選した」という理由をこじつけてきた。しかもこの人選は、8月11日に「組合を俺は絶対に認めない」「アルバイトの分際で組合なんか作りやがって」等と、一貫して組合潰しを行ってきたゆうパック課大工原課長、同新岡課長代理らが人選を行ったのである。
 能力を考慮した人選なるものは全くの口実であり、事実齋藤委員長らは業務においても雇い止めにされるような理由は全くない。
 現場は今までの4人の作業班シフトの2人を削減し、2人で出来るかどうかの訓練が行われているが、あまりの無謀なやり方に社員は怪我人が出るのではないかと危惧している。
 業務をこのような混乱に陥れ、あえて齋藤委員長ら3名を雇い止めにしたのは組合を潰すことを目的にしたからである。
 労働組合法第7条1項では、労働組合に加入しもしくは組合を結成した事、組合の為に正当な活動をした事を理由として、その労働者を解雇したり不利益な取り扱いをすることを禁じている。
 4項では、労働委員会などに申立をした事等を理由として解雇することは禁じられている。今回の雇い止め解雇は会社ぐるみの不当労働行為である。
 また、今回の雇い止め解雇は、2003年厚生労働省告示第357号「有期労働契約の締結、更新及び雇い止めに関する基準」(契約期間についての配慮)の第4条では、使用者は有期労働契約(当該契約を1回以上更新し、かつ、雇い入れの日から1年を超えて継続勤務している者に関わるものに限る。)を更新しようとする場合においては、当該契約の実態及び当該労働者の希望に応じて、契約期間をできる限り長くするよう努めなければならない、と明記されており一方的な契約解除は厳しく制限されている。
 齋藤委員長ら3名は1年を超えて継続勤務しているにも関わらず、何の事前の話しもなく一方的に雇い止めを通告してきた。
 6月15名の雇い止めもこの厚生労働省「告示」を悪用し勤務が1年になる前に全員雇い止めにしたのである。
 今回の齋藤委員長ら3名の雇い止め解雇は、解雇権の乱用であり労働組合法7条違反の不当労働行為である。
 郵政非正規ユニオンは直ちに18名全員の雇い止め解雇の撤回と、大工原課長の「アルバイトのクズども」なる暴言を謝罪し撤回することを強く要求する。
                                              以上