鈴コン分会、1月6日門前闘争にたつ!「闘い抜いて、職場に戻ってくる」と宣言!

 1月6日午前8時東京西部ユニオン鈴木コンクリート分会は、2012年初頭を飾る門前闘争に決起しました。東京各地区ユニオンの支援が多数参加するなか実に30名を越す大闘争となりました。朝はまだ寒い中、ミキサー車はすでに正門を中心にズラッと並んでいます。それから、正門前にはビデオカメラが設置されており、その前に「次期社長」が呆然自失といった感じで突っ立っている。かかるなかで、鈴コンの第一声がガンガンと鳴り響きました。「解雇撤回!を掲げて闘い職場に戻る」「闘い抜いて職場に戻ってくる」との呼びかけが工場内にこだまするなかで、労働者が正門前を忙しそうに出入りする。構内ではたき火がたかれその周りに労働者が手をかざし門前行動のアジテーションを振り返って見ている。中には、次期社長の仏頂面を横目に手をかざしてこちらに挨拶をする労働者もいる。門前でにらみをきかしている筈の「次期社長」の権威は無残にも地に落ちたといってもいい事態がさらけ出されていました。

 そして、この門前闘争での鈴コン分会の訴えのなかで印象に残ったことは、「私たちの闘いは、全国の仲間の支援を受けています」と「鈴コン分会みたいな組合を二つ三つとつくっていきましょう」の発言でした。昨年末の12・22総決起集会340名の成功は、まさに首都圏と全国の支援の結晶であり、鈴コン分会にとってこれほど勇気づけられるものはないといえるものでした。とりわけ「関西生コン」からの連帯メッセージはこれからの展望を大きく指し示すものとなりました。それから「3ヶ月雇用の職場に労働組合をつくる」ということは可能なのだということです。これこそ、鈴コン分会闘争の核心であり、「二つ三つと増やしていこう」は強烈な訴えとなっています。

 1・6門前闘争は、大勝利しました。ここに満ちあふれていたものは鈴コン分会の強烈と言えるほどの求心力です。ここに発せられる魅力とはなんでしょうか。新自由主義との闘いに労働者(階級)としての全てをぶっつけて「労働者ここにあり!」として決然として立つあり方を示しているからに他なりません。全ての闘いが鈴コン分会の闘いとつながっていることを実感します。

 2012年、激動の年が始まりました。全国協の全ての組合と組合員の皆さん! 2000万非正規職ー6000万労働者の皆さん! 解雇撤回!外注化・民営化阻止、非正規職撤廃!を掲げて、国鉄決戦と反原発闘争と一体となって、共に闘っていきましょう!