広島の仲間から2つのメールが届いたので掲載します!草津病院支部の中山さんを支援する「中共闘NEWS・NO5」と広島連帯ユニオンの機関誌NO216です!獄中の中山委員長と激励の手紙をもって連帯しよう!

広島から2つのメールが届きました。「無実の中山さんと共に闘うNEWS・No.5」と「広島連帯ユニオン機関誌No.216」です。さらに、中山さんから「3・11フクシマへのメッセージ」が届いています。

中共闘ニュースNo.5

連帯1203

「中共闘NEWS・No.5」の一部を紹介します。

                                        昨年2月4日、広島拘置所から奪還された中山委員長(左)

中山支部委員長にハガキを出そう!
中山支部委員長は無実にもかかわらず、現在は広島拘置所に収監されています。
ハガキ・手紙は受け取ることが出来ますので、ぜひ激励の便りを出して下さい!
〒730-0012 広島市中区上八丁堀2-6 中山崇志 宛

中山さんを奪還するぞ!勝利まで闘おう!

2 月7 日、午前10 時。広島連帯ユニオン草津病院支部委員長・中山崇志さんが権力のデッチあげ『窃盗罪』によって収監され
ました。断腸の思いです。悔しさと怒りがわき上がってきます。広島連帯ユニオンと広島の闘う仲間は、中山支部委員長・草津病院支部組合員と固くスクラムを組んで、奪還まで徹底的に闘う決意です。絶対に団結の力で取り戻そう!
中山草津病院支部委員長は2 月4~5 日の全国労組交流センター総会と感動的な星野奪還!徳島刑務所包囲デモを貫徹して、
決然と獄壁の向こうでの闘いに決起しました。「マルクス主義を学び、人生を階級的労働運動にかけきる!」との言葉を仲間に残して、敢然と監獄にむかう中山支部委員長の姿に怒りに燃えて闘う青年労働者の本質を見ました。
彼は労働運動・階級闘争のリーダーになるために『革命の学校』へ行ったのです。確かに指導部を獄中に奪われることは本当に悔しい!しかし団結の力で弾圧の意図である組合破壊を基本的に打ち破った今、圧倒的な勝利感を持って送ることができます。組合員は「無実は明白です。共にガンバル」とエールを述べています。断固、中山支部委員長を防衛しきり、草津病院に闘う拠点をうちたてよう!

  中山草津病院支部委員長からの手紙

2月中旬になって寒い日が続いていますね。居室内はかなり寒いです。手・足の血流がわるくなり霜焼けになりそうです。毎日マッサージをして霜焼けを予防しています。
徳島・千葉・広島の仲間から葉書が届いてます。みなさん「そちらは寒いですか?」と書いてきますが、当然寒いですよ。現在のところ10 枚の葉書が届いています。特にSさんは週2回届きます。葉書によって励まされいつも元気がでます。これからも全国の仲間からの手紙・葉書を送って下さい。
収監されてすぐに2㎜の丸坊主に散髪しました。散髪して3週間がたちましたので今は1㎝ぐらいの坊主です。日常生活は、軽作業ですが、約1年8ヵ月ぶりの労働なので何か新鮮な感じがしました。労働した後の食事はやはりおいしいものですね。いつも全量食べています。しかし、2月17 日に体重測定すると4㎏も減っていました。自分でもビックリしました。いかに獄外で暴飲暴食をしていたかが、わかりました。
さて話は変わり、2・11 のNAZENヒロシマ結成おめでとうございます。被爆地ヒロシマでNAZEN運動をする事は、かなり重要な意味を持っています。ヒロシマの被爆体験をいかして、フクシマと団結して原発をなくしていきましょう。そしてすべての怒りをあつめ3・11 福島県民大集会に結集して共に闘おう!その勢いで道州制を押し進めるファシスト橋下大阪市長と大阪維新の会による労働組合破壊と住宅追い出し攻撃を粉砕する為に3・18 全国総決起集会に結集しよう!と呼びかけて共に闘いたいと思います。【2012 年2 月19 日】※原文を若干省略しています

3・11フクシマへのメッセージ

      広島連帯ユニオン 草津病院支部委員長 中山 崇志

2012年3月10日

私も『原発いらない!3・11福島県民集会に結集したかったのですが、現在広島拘置所にて獄中闘争中の身体なので、メッセージを送ります。

まず、はじめに今、原発54基中2基のみが稼働していますが、その2基も4月末で停止します。しかしこれはあくまで「安全確認の為の一時停止」であり、政府・資本の意図で再稼働することができるのです。本日の闘いを、一時停止ではなく、すべての原発をハイロにする活動の出発点にしなければなりません。

その為には、労働者・農民・漁民・学生などすべての人民が団結して、再稼働を推進する政府・電力資本など“原子力村”のデマゴギーや嘘を徹底的に弾劾して、我々の力で原発をハイロにしよう!そしてくさった国家を変革しよう!

もう一つに、福島県民は今もなお正しい医療をもとめています。年内に福島に診療所をつくり、県民、特に子供の病気が原発の影響かどうかをハッキリ診断できるようにし、治療や避難を促す場所を、団結と圧倒的な基金でつくりだそう!

私も獄中で共に闘います!   (草津病院支部デッチあげ弾圧で広島拘置所に在監)

広島連帯ユニオン草津病院支部の仲間から
2010 年の6月に組合委員長逮捕という草津病院支部弾圧がありました。その後すぐに職場内で支部委員長への激励メッセージを集めましたが、その事を知った当時の管理職がメッセージを書いてくれた人を1人ずつ呼び出して圧力をかけてきました。
自分はその年の3月に組合に加入していましたが、この事がきっかけで組合員通告しました。支部委員長に激励を送ってくれた人がこれ以上攻撃されないように、というのが大きな理由でした。なにかあれば上司とケンカになってもかまわない、というある意味あきらめのような覚悟でした。しかし自分がメッセージを集めたにもかかわらず、組合員通告をしてしまったためか、呼び出しどころか圧
力的な事は何もありませんでした。そのときは分からなかったけど、今、考えてみると何も言われなかったのは組合の力を恐れて、言えなかったのではないかと思います。
弾圧後の病院についてですが、まず電子カルテの導入がありました。今まで紙だったものがパソコンに変わりました。操作方法を覚えるだけでもかなりの負担となり、通常の業務を行いながらだと過重労働になることは簡単に想像できます。課長や主任が電子カルテ準備のために夜遅くまで残業していたのは印象に残っています。カルテを電子化したら仕事がスムーズになるのか?自分は介護職なので看護業務をよく知りませんが、傍から見ているとなんか大変そうにしている、という感じです。日勤(夕方5 時で終わり)の人が6 時や7 時くらいまで残っている事は珍しくありません。また、電子カルテが始まってから病棟クラーク(病棟で書類の整理など事務的な仕事をする人)が介護職になる事を強いられて、退職してしまいました。
職場では、人手不足と過重労働による事故が起きています。自分も数ヶ月前に労災に遭いました。人での少ない夜中に不穏状態の患者に噛みつかれたのですが、病院は「マニュアルのとおり患者対応すれば事故は防げる」などと現場のことを何も知らないような発言をしています。他の病棟では患者に殴られて、ケガをした職員が退職していくという事故もありました。引っかかれたとか叩かれたとか、細かいものを含めると自分が知っているだけでも何件かあります。事故はすべて自己責任にされてしまいます。
あと病院では「受付の外注化(ニチイへ外注)」やいじめによる退職強要があり、最近では病院なのに自前でやると経費がかさむからと「職員健診を外部委託する」ということまでやっています。「いじめ」については被害者本人から組合へ相談があり、この人は今、組合員になっています。
病院は評価制度のための『評価シート』提出をやらせています。色々な問題に対して声をあげるためには評価制度の壁をぶち破らなければなりません。「シートを出したくない」「面接はいやだ」という職場の声は大きくなり、実際に出さない人も数多く出ています。私たちは団結を壊し、病院のあらゆる攻撃の基礎になっている評価制度に絶対反対し、評価シート提出拒否を貫いて団結を固めて闘っています。中山さんの無実は明白です。私も共にがんばります。(K)

ビラ
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合同・一般労組全国協議会