国鉄闘争全国運動6・10集会が大成功!国鉄闘争の火をさらに大きくしよう!

 6・10集会は、会場を埋め尽くす1800名の参加をもって大成功しました。労働者のたたかう熱気が勝利への確信となって溢れかえり、会場は天をもつかむ勢いとなによりの明るさで満ちていました。一体何がそうさせるのか。資本主義の最後の攻撃としての新自由主義攻撃に対して「闘えば勝てる」ことをつかんだからに他なりません。

  それにしても、「勝てる」ことをつかんだ労働者が持つ巨大な力を感じざるを得ません。資本への怒りが闘う実践に転化していく、搾取への憎しみが職場支配権の確立へと向かう、そして労働者の誇りを傷つけていることに対する許し難い憤りが社会そのものの転覆への原動力として吹き上げていくことに触れるものとなりました。そして、圧巻は韓国KEC支会の解雇撤回の勝利報告でした。「勝てる」ということが世界の労働者を獲得し一つに団結することを示すものとなりました。

  6・10集会は、まさに日本階級闘争を転換させる歴史的集会となり、国鉄全国運動のもつ意義を改めてはっきりさせるものとなりました。そして、非正規職撤廃の闘いについては、西部ユニオン鈴木コンクリート分会が「鈴コン支援連帯共闘会議」の発足(7月15日)をもって新たな闘いに突入することを宣言しました。鈴コン分会の闘いを切り口にして、非正規職撤廃闘争の全国的展開にうって出るものとなったのです。また、北部地区の精研労組(医療職場)からは、正規と非正規の労働者が一体となって闘っていることが報告され感動を呼びました。そして、ここでは鈴コン分会との連帯が大きな力となっていることが明らかにされました。 

 6・10集会は、国鉄闘争を軸に被災地・反原発のたたかい、関西、沖縄、青年―学生の闘いが一体となって闘われ、このなかから日帝・新自由主義を打倒する力が生み出されていること、体制内労働運動の腐敗せる指導部を打破し、階級的労働運動が真の階級的指導部として登場しつつあることをはっきりと示すものとなりました。

 6・10集会を転換点として、階級的労働運動のさらなる前進を勝ちとろう!