6月22日、齋道さん・多賀さんの勾留理由開示裁判で傍聴席を埋め尽くす!両氏元気一杯で、感動の合流を実現!裁判官を圧倒して、不当逮捕・不当勾留を弾劾!即時釈放を勝ちとろう!

 6月22日、齋道さんと多賀さんの「勾留理由開示裁判」が東京地裁において行われました。昼からのビラまきを地裁前で行い、午後3時から傍聴体制に入りました。関西からの支援を中心にただちに列が作られます。皆、怒りが充満し、直ちに釈放しろ!の熱気で一杯です。ふざけるな!何で逮捕されなければならないのだ。何で拘留なんだ。

 傍聴席に入ると、すでに齋道さんと多賀さんは席に着いていました。実に落ち着いていて、毅然としている姿を見て安心すると同時に堂々と前を向き裁判官をにらみつけ、弁護人・傍聴人の先頭に立っている姿に感動しました。裁判の内容は、4人の弁護団の論旨明快な追求のなかで、今回の逮捕そのものが不当であり、なんの根拠もないでっち上げであることがどんどんと明白になっていきます。誰がみたって聞いたって「おかしい」とすぐにもわかるほどの弾圧であり、これが実に気持ちのいい位に明らかにされ、それが裁判官に向かって突き出されていく。「裁判官!あなたこそ警視庁公安部による不当な扇動に惑わされることなく、正しい判断をするように」という一語に至っては、もはや弁護団が一司法生に向かっての学校の授業を見ているようなものとなっていました。

 裁判官は、当初は「威勢」が少しは見えていて、4人の退廷を行使したのですが、途中から全くトーンダウンしていきます。傍聴席は口々に弾劾し、弁護人の発言を「そうだ!」と支持し、最後は「拍手」で齋道さんと多賀さんの退廷を見送りました。

 勾留満期は27日です。再稼働反対の決戦、10・1JR東日本の外注化阻止決戦と一体の決戦として両氏の絶対奪還へ向けて全力でたたかいましょう。