自立労働組合京都・ 日本女子プロ野球分会からの労働委闘争の勝利報告が届きました!

 自立労働組合京都・ 日本女子プロ野球分会からの京都府労働委員会闘争の勝利命令の報告が届きましたので掲載します。

京都府労委命令の報告

2013年1月31日     

自立労働組合京都    

同 日本女子プロ野球分会

 

 組合員の皆さん、共に闘う組合の仲間の皆さん。日頃の私たちの組合活動へのご支援・ご協力に感謝の意を表します。

 先日、1月28日に私たちが申し立てていた日本女子プロ野球分会の京都府労働委員会の命令が出されました。請求は棄却されましたが、私たちが主張し争ってきた労働者性については明確に認めました。大勝利です。今までのご支援どうもありがとうございました。

 命令の判断の理由で府労委は、会社側が主張していた公式記録員という特殊な技能を要する業務について、1試合あたり6000円を支払うという業務委託契約を締結しており、雇用契約関係にはないという主張に対し、業務の実際の稼働時間も概ね5時間程度であって、これに対する6000円という報酬額は、その水準から見ても当該労働時間の労務供給時間に対する定めたものと認めるのが相当と判断しています。また、事業組織に組み入れられ、契約内容を一方的、定型的に決定され、労務供給に対する対価に類するものとしての報酬を受け取っていることなどから労組法上の労働者とし、労働者性の判断は収入の多寡を問うものではないとも言い切っています。

 私たちはこの勝利をテコに、日本女子プロ野球機構に対して今後スタッフを雇い入れるときには労働契約としてキチンと雇用契約を結ぶよう要求する団体交渉を申し入れて闘いをおしすすめていきます。共に外注化阻止-非正規職撤廃で闘っていきましょう。