鈴コン分会の闘いは大前進!東京西部ユニオン鈴木コンクリート工業分会会計鈴木善弘

 鈴コン分会の鈴木善弘さんから寄せられた闘争報告を掲載します。

DSC_0157 この間、毎週鈴コン分会は、社前闘争をやっています。

 鈴コン分会にかけられている攻撃は、あまりにも不当な会社側の一方的な首切りであります。多くの労働組合がまともに闘わないからこそ、今のこの国と鈴木コンクリート工業、同族会社東豊商事があるわけです。故田口さんをふくめて、7人の組合員が立ち上がっています。

 東京都労働委員会、東京地方裁判所の闘いの現状は、4年目にしてやっと会社側から就業規則を出させることができました。会社は、団体交渉や東京都労働委員会で「就業規則は会社にとって企業秘密である」と明言しました。

 従業員にとって、就業規則とは言わば会社の「法律」です。それを出さずして、人を処分することなどできません。分会が団結を崩されずに闘ってきた結果、4年目にして会社が就業規則を出さざるを得ない状況に追い込んだのです。

 同時に、3月6日再再度地裁で仮払いの1年延長を出させました。「3人に2年間の仮払い」はあまりないということです。審尋の日に、その場で即決ということもまれであると言うことでした。

 社前闘争に対して、会社側は相当まいっているようです。仮払いでくり返し勝っているうえに、職場の組合員・非組合員と内と外からわきあいあいと胸張っているからです。

 先日は、鈴コン社長は社前行動の朝、われわれがいる前を避けて何百㍍も遠回りして事務所に出勤するありさまです。ちなみに、最近会社側は、裁判所への文書で「鈴コン会社は第3者だ」と言い始めました。しかし、3月22日の団交の際に鈴木雅章に「あなたは、いつ鈴コン社長でいつが東豊商事の一社員なのか」と聞くと「分けられません。兼ねています」。

 まったく破綻しているし、勝っています。共に闘いましょう!