3月決戦の爆発で、階級的労働運動の本格的前進へ!全国協の前半戦決戦=300名会員拡大へ総決起しよう!

1. 3月決戦を、労働者階級の怒りと結合して闘おう!
 3月決戦を闘う全国協の核心は、労働者階級人民の全国津々浦々にあふれる怒りとの結合である。

 もはや、今の現実をひとつたりとも許すわけにはいかない。見るもの聞くもの全てについてである。青年労働者の現実はどうなのか。今の状態で、未来はあるのか。否、すでに今日も明日も、もはや何もかもが奪われている。このなかで、次々と青年労働者が殺されている。 

 そして、この現実は、資本による労働者への徹底的な搾取によって起きている。その典型が、労働時間の無制限の延長だ。一体、資本家どもは、労働者を何時
間働かせれば気がすむというのか。奴らは、労働者を買いとったら、死ぬまで働かせる、使えなくなったら捨てて買いかえればいいと思っている。しかも、この関係を合法化するシステムをつくりあげ、支配しつくすことを狙っている。「追い出し部屋」や「マクド難民」との表現が飛びかうが、ふざけるな!と言いたい。

 3・3青年労働者集会での語られた内容は、新自由主義攻撃直下の青年労働者の現実を突き出すものとしてあった。7年間働いてきた職場、自らの青春の一切
が込められた職場、あちこちぶつかりながら、だけど大切に歩んできて、人生をかけて仲間と共同してつくりあげてきた職場・・・、今ここからたたき出されようとしている。ここに直面した青年労働者の訴えが心にひびく。そして、当該からの決起が宣言された。

 全国協は、これと固く結合して闘うこと、これが2000万青年労働者と一体となる道である。
2. 3~4月雇い止め攻撃の開始と全国協の闘い
 3月決戦は、職場闘争が資本・当局と激突するものとして荒々しく始まった。これは、資本との本格的決戦の開始であり、全国協のひとつの正念場としてある。
 まず、諸集会への権力配備の強化がある。
 2・17国鉄集会~3・1ビキニデー集会~3・3青年集会への体制はこれまでを上回るものとなっている。渋谷暴動の朝日新聞記事と新潟弾圧(交流センター・合同労組つぶしの攻撃)と一体であり、階級的労働運動の発展に恐怖する日帝・資本の危機の現れである。
 それから、職場権力をめぐる党派闘争が始まっている。

 体制内労働運動の瓦解がその労働者支配の崩壊となって進み、職場の権力
攻防が階級的労働運動の攻勢を軸に展開されている。連合と全労連支配の後退と崩壊が、ぶつかることをもってそのすかすか性をさらけだすものとなっている。

 これは、動労千葉を先頭とする国鉄決戦の切り開いた地平であり、鈴コン分会の闘いを突破口に、全国―首都圏で職場闘争を闘いぬいてきたことが大きい。そ
して、ジェコー・ショーワ闘争は、労働者派遣法との闘いをもって、2000万青年労働者と固く結合する展望を切り開くものとなっている。
3. 3月決戦の軸に国鉄署名運動をすえて、全国協1000名建設へ
 動労千葉3月決戦の核心は、労働者を分断し団結を破壊することへの怒りの決起である。これは、国鉄分割民営化におけるクビ切りという不当労働行為を、国
鉄改革法23条をタテに「JRと旧国鉄は別」と開き直り、団結権を解体してきたこと、この論法が、今日の外注化攻撃にいまなお貫かれていることにある。
 さらに、それはこの間のジェコー・ショーワの反動判決・反動命令において、派遣先と派遣元は別で、派遣先には労組法7条の「使用者性」はない、というやり方で非正規労働者から団結権を奪った攻撃と同質なのである。
 全国協は、今こそ「1047名解雇撤回・JR復帰」を掲げて闘う国鉄全国運動の先頭に立ち、この署名運動の展開を通して、全国協1000名建設を勝ちとろう。
 具体的には、職場、組合回り、街宣の3つの展開であり、うち組合回りは、1047名支援陣形・動労千葉物販・新たな職場訪問であり、街宣は地区を軸に統一街
宣方式で闘おう。
 全国協の1000名建設は、6・9国鉄集会に全国300名拡大をもって結集し、10月大会で1000名建設を勝ちとるということである。