解雇撤回!小竹運輸グループ労組デモに決起! 合同・一般労働組合全国協議会代表 吉本伸幸

 板東市始まって以来の労働組合抗議デモ

20140124_2[1] 全国協の仲間、小竹運輸グループ労働組合の神矢組合員が1月17日付けで即日不当解雇されました。絶対に許すことはできません!
 解雇の理由は、何と!鈴コン分会にかけてきた解雇攻撃と全く同じです。「組合活動は、会社への名誉毀損、信用失墜行為」であり、駅前や社前の抗議行動の発言がそれに当たるというのです。
 緊急の呼びかけにも関わらず、動労千葉、動労水戸、東京労組交流センター、地元茨城の組合の仲間約40人が結集しました。茨城県板東市始まって以来の労働組合抗議デモと小竹運輸会社社前での不当解雇抗議アピールは、管理職連中を打ちのめし、トラックで帰社してきた運転手を大いに励ますものとなりました。
 
 分社化による労働者分断と団結破壊
 昨年、小竹運輸会社は小竹運輸グループ労働組合に対し、出勤時間差別、残業差別、仕事外し・・・、ありとあらゆる手段で組合破壊攻撃を行ってきました。究極の攻撃は、分社化による労働者の分断と団結破壊でした。
 小竹運輸会社に働く300人の運転手を組合員と会社に文句を言う運転手と社長のスパイ以外、285人を小竹運輸グループ関連子会社へ出向し、契約社員として転籍するというものでした。
 そして、小竹運輸会社は本社でしたが、この反動の中で関連子会社の一つを本社とし、小竹運輸会社本体を下請け会社にしました。更に、285台の大型トレーラーや大型トラック、4トントラック等全て6ヶ月間かけて子会社に名義変更を行いました。
 小竹運輸会社はどうなったか?現在組合員運転手だけしか小竹運輸会社にはいません。

 小竹運輸を追いつめる労組の闘い
20140124_1  小竹運輸グループ労働組合は、昨年10月21日、過労死で会社に殺された今井運転手の奥さんが組合員に入り、過労死記者会見を県庁で行いました。そして、過労死裁判を提訴し、茨城県労働委員会へ小竹運輸グループ4社への不当労働行為救済申し立てを行い、連日の駅前・県庁街頭宣伝、ビラまき、会社への街宣カー抗議行動と小竹運輸会社を徹底的に追いつめてきました。

 鈴木たつおさんを都知事に!  
 解雇撤回・非正規職撤廃は、まさに東京都で激しい都知事選へ鈴木たつおさんが登場し闘い抜いていることと一体です。茨城県に首都圏に関東に、我々の闘いを爆発的に拡大していきましょう。2014年は現代革命への挑戦です。労働運動史をひっくり返す闘い、6000万労働者を組織していきましょう。小竹運輸グループ労働組合への解雇撤回!をかかげ、職場から労働組合を甦らせていきましょう!