安倍政権打倒!社会を我々の手に奪い返す!この答えが鈴コン分会勝利だ  鈴コン分会闘争支援・連帯共闘会議 事務局長 吉本伸幸

全国協の闘う仲間の皆さん。全国・全世界の鈴コン分会と共に闘い、支援と連帯をしていただいている皆さんへ。いつもありがとうございます。心より感謝申し上げます。

 鈴コン分会の勝利報告

P1010513 この場をお借りしまして鈴コン分会の勝利報告をさせていただきます。鈴コン分会は、3ヶ月雇用で非正規職生コン労働者が作る労働組合です。職場では言葉では語りきれない数限りない、団結破壊、分断、組合破壊、仕事差別、解雇攻撃と、会社は全ての不当労働行為を行なってきました。職場の中では、鈴コン分会に入ると「雇い止めになる」、「残業出来なくなる」「闘っても勝てない」と言うことがささやかれ、分会員にもその声が聞こえていました。

そして、会社と一体でSJK(会社を守り支える会)は、露骨に鈴コン分会への敵対心を露わにしていきました。2011年12月の鈴コン分会三役三人(内尾分会長・吉本書記長・鈴木善会計)への不当解雇攻撃にもSJKは会社に手を貸していました。鈴コン分会は組合結成から6年になります。会社からは分会員5人が「組合員であるが故、組合で闘った」事での不当な解雇をされています。

 解雇撤回・原職復帰・無期限雇用を実現

しかし、我々鈴コン分会は絶対に負けませんでした。苦しい中でも断固仲間を信じ共に闘い、団結を崩されませんでした。職場では2人・オニヤン(佐藤靖浩さん)とトラ(佐藤重夫さん)の分会員が安全運転・順法闘争を継続し闘い団結しています。組合員2人の職場での不屈の闘いにも心から感謝しています。

会社から、ストライキが無断欠勤であり出勤停止処分中に行った組合情宣活動が「会社への名誉毀損・信用失墜行為」だと三役三人(内尾分会長・吉本書記長・鈴木善会計)が不当解雇されました。不当解雇から「解雇撤回・原職復帰」を掲げ職場、地域、街頭、各労働組合への支援要請等で闘い抜き約3年、遂に9月30日「解雇撤回・現職復帰・期限の定めのない雇用」を東京高裁にて勝ち取りました。

職場支配権をかちとる大勝利!いざ、11・2集会へ!

この勝利の内容は、東京高裁をして、会社(鈴木コンクリート工業会社と東豊商事)に対し我々鈴コン分会の和解での内容(解雇撤回・原職復帰・無期雇用)を全面的に強制しのませる完全なものとなりました。そして決定的なものをもう一つ会社に強制しました。それは、「東豊商事自らまたは鈴木コンクリート工業会社をして、法令に定められる不当労働行為に当たると認められる行為を一切行うことのないように最大限努めることを確約する」と言うことです。会社に縛りをかけ打倒し、鈴コン分会が完全に職場支配権を勝ち取った瞬間です。

戦争と改憲・原発・民営化と解雇自由の安倍政権打倒で、11月2日日比谷野音での1万人全国労働者国際連帯総決起集会を、闘う労働者、労働組合の団結した力で大成功を勝ち取っていきましょう! いざ、闘う労働組合の組織拡大をかけた一大決戦です。攻め上ろう!