現職復帰の大勝利!をもって、湧き立つ鈴コン分会は11月2日「労働者大集会」に総決起します!鈴コン分会闘争支援・連帯共闘会議の号外が出ましたので掲載します!

 9・30東京高裁和解調書(解雇撤回・現職復帰)の要旨

1 (解雇撤回)会社は、3人への2011年12月の各解雇(雇い止め)を撤回し、雇用契約上の地位にあることを確認する。復帰までの賃金を払う。

2 (現職復帰)会社は、11月17日から3人を解雇以前と同一条件で雇用し、3人は現に就労する。

3 (実質的無期雇用)会社と3人は、この現職復帰の雇用契約は、3人らが雇用契約の満了後に更新を期待することにつき合理的理由がある状態に至っている旨裁判所に認定されたものであることを、互いに確認のうえ、了解する。

4 (不当労働行為をしない)会社は、3人らに対し、東豊商事自らまたは鈴木コンクリート工業株式会社をして、法令に定められる不当労働行為に当たると認められる行為を一切行うことのないように最大限努めることを確約する。

 経過と闘いの指針

▲多くの人が当初は完全勝利の「高裁和解」に驚愕した。現職復帰に加え「実質的無期雇用」さらに「不当労働行為をしない」は、解雇から3年、分会結成から5年半の大勝利である。当初一番「驚いた」のが当該の分会だ。

▲4月16日の地裁勝利判決、その後の会社の悪あがきは会社の命取りになった。職場の労働者に踏み絵を踏ませる不当労働行為にも、職場に残る分会組合員は怒りふんばった。

▲共闘の拡大は、動労総連合を軸とした国鉄闘争を心棒に、交運建設産別で小竹労組の闘いと相乗的に拡大してきた。鈴木費本だけではすまない情勢をつくって追いつめた。

▲何より安倍の戦争政治への反撃~8・17日比谷大集会をよびかける先頭に立ったことも大きい。

▲上記「和解条項」で決定的なのは、1、2は当然だが、3、4の獲得だ。3(実質無期雇用)4(不当労働行為はしない)は、血と汗の結晶である。この地平を広げたい。

▲故田口組合員解雇の労働委員会闘争は続く。組織拡大・拠点拡大を土台に、今後も闘い続けることがご支援への御礼です。