全国協が大挙、訪韓闘争に立つ!解雇撤回でひとつに!  合同・一般労働組合全国協議会 事務局(A)

 初めての訪韓闘争でした。韓国で労働者が新自由主義との闘いに、断固として決起している姿に接して、熱い連帯を感じるとともに、世界に国境はないこと、労働者は一つであり、世界を獲得する存在なんだということを強く実感することができました。

 11月8日~11日までの3日間で、8日は民主労総労働者大会前夜祭、9日は労働者大会、10日は日韓労働者理念交流がおもな行動でした。 

 3万人の大デモと幹線道を占拠しての労働者大会

P1010583 8~10日と民主労総の巨万の決起を目の当たりにして感じたことは、青年労働者の怒りの決起とそのエネルギーの無限ともいえる爆発でした。ここに世界革命を共に闘う同志がいること、新自由主義と闘い自らの解放を勝ちとろうとする同志がいることを確認できました。青年労働者が見渡す限りどこまでもいることに感動し、しかもその若者が中心となり3万人もの大闘争を指揮し牽引している姿には驚かされました。そして、これと同じことが、日本においても始まっていることを、胸がときめくほどの感動をもってうけとめるものとなりました。代わる代わるにマイクを握りアジテーションをし、隊列のわきを飛び回って全体を掌握し、一方では律動隊の若者のグループが次々と演壇に登場して繰り出されるさまは、今でも思いだされます。

 建国大学篭城闘争現場への訪問・激励行動

P1010580 全国協訪韓団の全員が参加し、イボンホ分会長と吉本さんが中心となり討論をかわしました。労働者同士の会話がはずみ、その都度互いの関係を確かめ合い、信頼が深められ、連帯と団結が確かめれていきます。賃金・雇用関係・非正規としての現状、団体交渉の実態と成果、長時間労働・休憩時間・人員削減・・・等々、時間はあっという間に過ぎていきます。吉本さんが「われわれは、非正規で3ヶ月雇用です」といったら、イさんが「ほー、それはわれわれよりもひどいですね」と言って、全体が大笑い!とにかく、明るい!

 初めて会った韓国と日本の労働者が、数時間の会話をもって、完全にうちとけあい、分かれがたくなります。最後に、「勝利して、再会しましょう」と熱烈な握手!握手!でした。