11・2集会の大結集を勝ちとり、組織拡大決戦へ 合同・一般労働組合全国協議会事務局長 小泉義秀

 第6回定期大会70名が結集し、鈴コン分会の勝利に沸く

 1013日、合同・一般労働組合全国協議会第6回定期大会が開催された。代議員36名と傍聴・来賓合わせて70名が参加して大会は成功裡に勝ち取られた。

P1010512 全国協の代表挨拶として吉本伸幸さんが「9月30日、東京高裁で和解が成立した。無期雇用、不当労働行為をしないという約束を勝ち取り、1117に職場復帰する。30労組の団結で勝ち取った勝利だ。安倍の解雇自由という攻撃に対し鈴コンは解雇撤回の闘いでくさびを打ち込んだ。闘わない建交労を脱退して小竹運輸・大石運輸が結集してきている。もっと大きな宣伝をし、苦闘する仲間を獲得しよう。拠点職場をつくり、権力を取りに行こう!」と述べた。

 動労千葉の執行委員の川崎昌浩さん、動労水戸の執行委員の池田学さん、全国労働組合交流センター副代表の岩本正治さん、鈴コン支援共闘会議の花輪不二男さん、動労千葉OB会会長の永田雅章さん、全国水平同盟杉並支部の狩野正幸さん、「星野さんを取り戻そう!全国再審連絡会議」の狩野男さんから来賓挨拶を受ける。 

 特別報告として吉本代表が再び立ち、鈴コンの勝利報告を行い、ふくしま合同労組の市川潤子委員長が「今日は全国協の力を実感しました。11の郡山工場の闘いは自らの闘いとして闘いぬいた」と決意を述べる。

 高槻市富田園芸協同組合との固い連帯を表明

 特別報告の3番目に大阪北部ユニオンの堤田委員長が高槻市富田園芸協同組合との固い連帯の決意を述べ、続いて関西合同労組・山口書記長は「植木団地の人たちが労働組合を作ることを決断した。同志として共に闘おう」と訴える。 

 第5の特別報告として広島連帯ユニオンの谷口恭子さんが「福屋のレジは派遣だと思っていたら業務委託でした。外注化というのは労働者の誇りを奪うんです。労働組合、労働運動を奪い返すために闘います。」と決意を述べる。

 大石運輸分会が全国協加盟を宣言

 その後熱い討論がされたがハイライトは、さいたまユニオン・大石運輸分会の石川委員長と笠松書記長の登壇である。「建交労を脱退して10月1日にさいたまユニオンに加盟して会社に通告しました。」と力強く発言した。大石運輸の全国協への結集は建交労傘下で呻吟している労組と全国協が結びつく水路になる。

 まとめとして副代表の関西合同労組の黒瀬委員長が「鈴コン闘争の勝利の意義を自分たちのものにしよう。職場の二人がずっと順法闘争で闘い続けてきたことが勝利のカギだ。裁判闘争だけでない職場闘争と一体の勝利だ。小竹・大石を軸に建設・交運の部会を作る。小竹を絶対に勝たせる。全国協全体の闘いにしていこう。四大産別と共に交流センターと共に拠点を作る闘いに入ろう。労働者階級の闘いの先頭に全国協がたとう。自分の職場を戦場にして組織拡大に撃ってでよう」と述べた。

 11・2集会に全力決起し、小竹・大石を軸に組織拡大決戦に撃ってでる方針を確立する大会となった。