11・17鈴コン分会が勝利の職場復帰!11・15鈴コン勝利・団結集会に180名

 晴れやかで清清しい正門前就労闘争

P1010642 1117日、ついに鈴コン分会3人の職場復帰が実現されました。鈴木コンクリート工業の正門前には支援の大横断幕と組合旗が並び、マイクからは鈴コン分会勝利の報告がガンガンと流れ、このなかを3年前に解雇された3人の組合員が、堂々と満面の笑みをもって会社の正門から入っていきました。正門前では花束が用意され、吉本さん、内尾さん、鈴木善さんに渡され、それを両手に掲げてポーズを決める、まさに夢にまでみた図そのものでした。

 構内では、焚き火があり、それを囲んだ労働者が全員注目しています。それから、次々と仕事に出るミキサー車からは笑顔で手をふる運転手の姿がみられます。もちろん、トラやんやおにやんも笑顔で交流しています。一方、会社側は真っ青で、正門でDVDを構える様子はまさに敗北者のむなしいあがきそのものでした。

 鈴コン分会の団結が勝利の要因

P1010633 1115日、鈴コン勝利・団結集会が沸き返るような熱気のなかでかちとられました。会場は、あっという間に満杯となり、3組合員の解雇から丸3年の闘いをかみしめ、全参加者がその勝利を心から祝う感動の集会となりました。

 吉本書記長が基調提起で「なぜ勝てたのか、団結を崩されなかったからです」と明言しました。そして、この核になったのが、職場に残った「おにやんとトラさん」だとして、両者に「心から感謝します」と述べました。ここに貫かれていた闘いは、職場闘争であり、「職場に2人の組合員が残って踏ん張り、被解雇者が毎週社前で闘いぬき、地域・全国への団結の拡大と国鉄闘争との固い一体化を実現したことが勝利の基礎」と確信もあらたに訴えました。

P1010639 そして、「合同・一般労働組合建設・交運連絡会(GTR)」の結成を報告し、その壮大な展望を提起しました。鈴コン分会は「首都圏広域労組連絡会」を立ち上げるなかで、小竹運輸、吉崎製作所を組織し、さらに大石運輸分会の結成(16日)をかちとるなかで「交通運輸連絡会」の結成にふみきりました。

 今回の職場復帰は、新たな闘いの開始です。「職場復帰そのものが重大な闘争です。職場生産点が闘いの土台であり、ますます闘争心を燃やして職場を軸に資本と闘い、団結を拡大します」と決意を語り、関東に生コン・建設交運の拠点をつくることを宣言しました。

 12月総選挙決戦への総決起を宣言!

 アベノミクスが破産し、ついに解散に追いこまれました。総選挙闘争は、労働者の権利をうばいとり、生活を破壊し、戦争への道を突き進もうとする安倍政権をその根底からうちくだくことです。そしてその武器は、労働者の団結であり、職場からの労働組合の力をもっての決起です。

 1115集会は「鈴コン闘争の地平は、11・2集会の大成功をもって安倍を追いつめた。解散総選挙情勢に対して、断固として選挙にうって出て、安倍を打倒し戦争・原発・首切りを阻止する」との宣言を発しました。共に闘いましょう!