民主労総・第二次ゼネストと連帯し、6・7国鉄集会へ総決起しよう!

 動労千葉を支援する会から民主労総ゼネスト情報が寄せられました。全世界へのアピールです。このアピールに応え6・7集会3000名結集へ。

             合同・一般労働組合事務局長 小泉義秀

 民主労総ゼネスト情報(5/20)

 ●光州蜂起35周年迎え、新たな決意

 5月17日、民主労総は、1980年光州蜂起が闘われた光州市内の民主広場で労働者大会を開き、軍事独裁政権と血を流して戦った光州蜂起の精神を継承して、パククネ政権を打倒する闘いをやりぬくことを誓った。

 「80年5月16日、この広場は民主主義を熱望する数千の光州市民でいっぱいになった。18日に全斗煥が戒厳令を布告したが光州市民はあきらめなかった。道庁に進撃し、武器をとって戦い、21日にはここを解放区にした。5月27日まで、光州労働者は道庁を最後まで守った」「35年前に労働者・市民を殺した戒厳軍の銃剣は今日、整理解雇と損害賠償仮差し押さえという刀になって再び労働者を襲っている」

 ハンサンギュン委員長は、「5月の血の記憶を忘れてはならない。今や追悼をこえて、より多くの覚悟をしよう。銃弾をくぐって闘った5月の精神を受け継ぎ、パククネの労働弾圧を防ぎ、先輩烈士たちに恥じない闘いをしよう」と強く訴えた。

 パククネ政権はこの日、公式の記念式典において、光州蜂起を戦った烈士への追悼歌である「ニムの行進曲」を歌うのを禁止した。遺族や市民団体は政府主催の式典をボイコットした。民主労総は労働者大会後、市民団体主催の追悼集会とデモに合流した。デモの先頭にはセウォル号遺族が光州の遺族とともに立ち、「パククネ退陣」を叫んで行進した。

現代重工業労組が正規・非正規の団結にのりだす

 5月14日、現代重工蔚山工場で、現代重工業労組と民主労総傘下の金属労組蔚山支部現代重工社内下請支会の共同主催による集会が開かれ、3千人が結集し、資本の大量解雇攻撃に正規・非正規が一体となって立ち向かうことを決意した。

※昨年から社員1千人、下請け労働者3千人がすでに職場を追われ、さらに正規・非正規あわせ1万人以上の解雇攻撃が狙われている。

 これに先立ち、現代重工業労組は社内下請支会とともに、現代重工4万人の造船下請け労働者の労働組合への組織化にのりだした。現代重工業の正規職労組が非正規職労組と連携して闘うのは、労組設立以来初めてのことだ。民主労総はこれを全面支援した。

 5月13日にはハンサンギュン委員長が蔚山工場前での宣伝戦に参加。「正規職労働者が生き残る道は下請け労働者と一緒に闘うこと。下請け労働者が生き残る道は正規職労働者と一緒に労働組合に団結する道しかない。この真理が2015年の闘争勝利の鍵であることを忘れず、共同闘争の旗を最後まで握り締めて闘おう」と訴えた。

 現代重工業労組はかつて、民主労総結成に至る過程で重要な役割を果たしたが、その後御用労組化して20年近く、資本は「無争議経営」を誇ってきた。しかし、民主派の執行部が選挙で当選して昨年から新たな闘いを始め、今や「again!87年!――ウルサンに民主労組への新たな風が吹いている」と報じられている。