民主労総ゼネスト情報(2015年9月24日)

事務局

9・23ソウルに1万5千人、ハンサンギュン委員長が登場し演説、デモ隊が警察と激突、54人連行

9・23民主労総ゼネストは全国からソウルに上京した組合員1万5千人を集めて敢行された。午後3時、民主労総本部のある京郷新聞社前の街路を占拠して開催されたゼネスト大会には、ハンサンギュン委員長が直接登場して演説。「全労働者の心臓を集めて、パククネに怒りの矢を放とう。倒れても再び立ち上がる野草のように、なんとしても政権の中心部まで進撃し、この地の2000万労働者と全民衆に責任をもつ歴史的な第一歩を踏み出そう」と訴えた。
委員長はさらに、「11月14日には、農民、貧民、大学生と一緒に労働者を組織しよう。工場、物流、事務、病院をかけめぐって、野蛮の政権をひっくり返す闘争に乗り出すべきだ」と訴えた。

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大会では公共運輸労組のチョサンス委員長が、10月15日に公共部門の労働者がゼネストに突入する方針を決定したと明らかにした。「軍事独裁時代に回帰しようとする政府を阻止するためには、87年の労働者大闘争のような闘争が必要だ」との宣言だ。
さらに、ホームプラス労組の委員長など、この日ストライキに決起してソウルに上京した現場労働者の発言が続いた。青年学生の代表も発言した。

大会後、往復8車線の大通りを埋め尽くして大統領官邸方向へ進撃するデモ隊の行く手を警察権力がさえぎり、激突となった。恐怖した権力はデモ隊の解散過程をも襲撃し、カプサイシン入りの催涙液を無差別に浴びせ、取材の新聞記者にまで暴行を加えた。
民主労総と全教組の別働隊はゼネスト大会の開始に先立って、国会と与党・セヌリ党本部にデモをかけ、チェジョンジン首席副委員長など41人がその場で連行された。逮捕者は計54人にのぼった。

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9・23ゼネスト

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