民主労総ゼネスト情報(11月14日) 訪韓団からレポート3

本日動労千葉・動労水戸・動労総連合は鉄道労組の静涼里機関車支部を訪問。

合同・一般労組をはじめ全体はコルトテックとホームプラスの闘争現場を訪問して交流を深めました。全体で80名を超える一団だったと思います。コルトテックは楽器を生産していた会社で、今回訪問したパンチョウン支会長はギターを作っていたそうです。9年前に工場閉鎖になり、解雇。それ以来闘い抜いているとのことです。
15日に訪問した現場は背景資本を弾劾するためにハンガーストライキを行っているテントにで、国会議事堂の近くにあります。日本で言えば霞が関の経産省前のテント小屋のような感じです。国会議事堂前駅で降りると、そこには移住労組がやはりテントを張って座り込み闘争を行っていました。国会議事堂周辺にはほかにもテントや車がテントの代わりになっている闘争現場もありました。コルト・コルテックは金属労組所属でパンチョウン支会長はテントの中でハンストを継続して今日で16日目になるそうですが、14日の大闘争にも参加したそうです。
コルトテック支会の指導部が14日の闘争で逮捕されたとのもとでした。ハンスト16日目で体力的には大変な状況でしたが、パンチョウン支会長はテントの外に出てきてくれ、アピールを行い訪問した我々全員と一緒に記念写真撮影を撮ることを勧めてくれました。私は代表としてテントの中に入り、『非正規が闘って勝った』(東京西部ユニオン編)を贈呈し、参加した仲間のカンパを手渡しました。

次に訪れたのがホームプラスの座り込み闘争を行っている現場です。ここはMBKというホームプラスを買収したイギリス資本の事務所が22階にある、銀行などが入っているビルの敷地です。
ここは日本で言えばやはり霞が関とか銀座・新橋のようなソウル官庁街のの中心部に当たるようなところで、ここは最初から警察官が配置されていました。民主労総はホームプラスを買収したMBKに交渉を求めていますが、MBK資本は交渉に応ずることなく、ホームプラスをより高い金で売却しようとし、労働者の整理解雇などを画策しているとのことです。
ホームプラスは日本のイトヨカドーのようなデパートのようなところで多くの非正規労働が働いていて、14日の闘争には1000名が参加したとのことです。8・15集会に参加して発言してくれたのが、ホームプラスのソウル本部の支会長のキムジンスクさんでした。彼女は8・15の前日の交流会で「粘り強く闘うものが最後に勝利する」という言葉を韓国語で教えてくれたので、私はホームプラスの闘争現場で彼女から「そのことを教えられました」と発言。鈴コン本とカンパを贈呈しました。

小泉。