民主労総ゼネスト情報(12月4日,6日)

12・16ゼネスト突入へ!アクション

みなさん、

12・5の第2次民衆総決起は、パククネ政権の許し難い弾圧の恫喝を物の見事に跳ね返し、5万人の労働者民衆の総結集でゼネストへ向かって更なる前進を宣言しました。

以下、感動的なハンサンギュン委員長の集会メッセージです。
『覆面をするなといえば仮面をかぶりましょう。脅迫をすれば嘲弄しましょう。時には花が武器にもなることを示しましょう。』
『2015年、労働改悪を防ぐ強力なゼネスト闘争を必ず成功させること、それ以外に別の道はありません。』
『今日私がいる所が曹渓寺であれ、監獄であれ、闘争の現場であれ、この時代が私に与えた責任と役割を果たすという約束と決意を明らかにします。』

12月4日の民主労総中央執行委員会は、12月16日にゼネストに突入し、12月19日に第3次民衆総決起を闘い抜くことを宣言しています。

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民主労総ゼネスト情報(12月4日)

●ゼネスト突入、12月16日と決定!

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民主労総は本日(12月4日)、中央執行委員会とゼネスト闘争本部代表者会議を開いて、労働改悪法案阻止のゼネストに12月16日から突入すると決定した。
12月16日、全国・全産別で全面ストを決行し、地域別ストライキ大会に結集する。その後の情勢に伴う戦術については委員長に一任する。民主労総の全組織は、急変する情勢に対応し、必要な場合はいつでも即刻ゼネストに決起できるよう、すべての態勢構築を12月15日までに完了する。

セヌリ党と新政治民主連合はすでに、通常国会の終了後ただちに臨時国会を開いて、労働改悪法案を中心議題として扱うことに合意している。民主労総は、臨時国会が12月10日から始まる可能性もあるとみて、ゼネスト計画を急遽、繰り上げた。8日に全国の労組指導部を集めて総決起大会を開催し、10日には国会前座り込みに入る方針。

●12・5集会・デモ禁止を粉砕。裁判所が政府命令執行停止の仮処分下す

12・5第二次民衆総決起闘争への弾圧に、裁判所が「集会・デモ禁止は不当」の仮処分決定を下した。民主労総をはじめ11・14闘争に決起した諸団体を「体制転覆勢力」と規定して集会場の「源泉封鎖」をもくろんだ権力の狙いは粉砕された。
5日の闘争は「ペクナムギ農民快癒祈願・国家暴力糾弾汎国民対策委員会」の主催のもとに闘われる。民主労総はこの汎国民対策委員会の一員として集会に参加する。
ハンサンギュン委員長の逮捕に失敗し、今また12・5集会の圧殺に失敗したパククネと権力は歯ぎしりし、なおも必死に弾圧を狙っている。だがすでに、大ゼネストへの巨大な決起のうねりは始まった! 押しているのは、労働者階級の側なのだ。

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民主労総ゼネスト情報((12月6日))

●12・5ソウル、5万人が「覆面デモ」に総決起!

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12月5日の第二次民衆総決起闘争は、「覆面デモ禁止・覆面した参加者は全員逮捕」の攻撃を真っ向から打ち破り、マスクに代えて仮面をつけた労働者人民5万人が再びソウル都心で大集会とデモを敢行した。弾圧を狙った公安当局の試みはすべて粉砕された。
午後3時から市庁前広場で開かれた集会では、冒頭、チョゲサに潜伏中のハンサンギュン委員長が送ったビデオメッセージが流された。委員長は「この国の民衆の平和は国家権力の暴力を認める平和ではない。暴力的な独裁政権には断固として不服従宣言をしなければならない。彼らは決して私たちの闘争を止められない」と訴え、「時には花が武器になることを示そう」と、この日のデモを平和デモとして貫徹することを呼びかけた。
労働者・農民・貧民・市民団体で構成された民衆総決起闘争本部は、民主労総の12・16ゼネスト突入に連帯し、来る12月19日を大規模・全国同時多発の「第三次民衆総決起」として闘いとることを次の方針として打ち出した。
参加者は公安弾圧と労働改悪粉砕、パククネ退陣を掲げ、11月14日の闘いで放水銃の直撃により倒れたペクナムギ農民が入院しているソウル大病院までデモ行進した。