民主労総ゼネスト情報(12月9日)

民主労総ゼネスト情報(12月9日)

●民主労総が緊急決定。「権力がハンサンギュン委員長への襲撃を行えば直ちにゼネスト及び総力闘争に突入する!」

情勢は急展開している。12・5第二次民衆総決起の成功に打ちのめされたパククネ政権は、さらに凶暴な攻撃に出てきた。警察庁長官は12月8日、「曹渓宗・曹渓寺が反対しても、9日午後4時までに委員長が出頭しなければ逮捕状を執行する」との記者会見を行い、チョゲサに対しても警察当局が直接訪問して最後通牒を突きつける圧力を加えた。
民主労総は8日に緊急会議を開き、委員長逮捕時、直ちにゼネストおよび総力闘争突入を確認した。チョゲサに終結して現場攻防を闘うとともに、地域別糾弾集会を開き、12月16日にはゼネストに突入する。16日の全面スト後も、21~24日、28~31日と、第二次・第三次の連続ゼネストを構えている。(写真は8日、緊急会議に先立ち、ソウルで行われた民主労総の決意大会)

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●12月10日~1月8日の臨時国会が大決戦に

パククネとセヌリ党は、野党・新政治民主連合の屈服を引き出す中で、12月9日の通常国会終了後、直ちに臨時国会を開催して労働改悪5大法案を通過させる方針を決めた。臨時国会の会期は1ヶ月。民主労総ゼネストはこれを実力で粉砕する大決戦となる。
パククネはさらに、民主労総と民衆総決起闘争本部を「体制転覆勢力」と規定。11・14闘争に「騒擾罪」を発動して大量の事後弾圧にのりだす方針を決定した。80年光州蜂起の鎮圧に発動されたのもこの騒擾罪だった。これら一切をはねとばし、巨大な闘いがまさに爆発しようとしている!