民主労総ゼネスト情報(12月11日)、日本連帯行動を闘おう16日

事務局

民主労総ゼネスト情報(12月11日)

ハン・サンギュン民主労総委員長は、曹渓寺に結集した労働者を前にして、“委員長を拘束し、民主労総に対する史上類例のない弾圧をしても、労働改悪は決して成功しない”ことを確信をもって宣言し、堂々とした姿勢で獄中の闘いに踏み込みました。

一方パククネ政権は、12月10日~1月8日までの臨時国会で「労働改悪5法案」を押し通し、民営化・外注化・非正規職化の極限的推進の中で民主労総を中心とする韓国労働運動の解体に自らの存亡の一切を掛ける攻撃に追い込まれています。

民主労総は、12月16日に全面ストライキに立ち、21日、28日と数波に渡る連続ゼネストをもって、政権打倒を勝ち取る鮮明な方針を打ち出しました。

私たちは、民主労総のこの総力決起に呼応して、12月16日、以下の二つの行動に立ち上がります。

首都圏の仲間の皆さんを中心に、全力で、可能な限りの結集をお願い致します。

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韓国大使館抗議要請行動

主催: 動労千葉国際連帯委員会

時間: 12月16日(水)13:00(午後1時)
場所: 都立中央図書館前に結集(添付地図参照)

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ゼネスト闘争勝利・民主労総連帯集会・デモ(仮称)

交流センター・全学連主催の開催で、詳細は追って連絡 があります。

18:30~渋谷・けやき並木です。

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●ゼネスト闘争勝利で、労働改悪を防ぎ、ハンサンギュン委員長を救出しよう!

12月10日午後3時から、政府ソウル庁舎前で「労働改悪阻止、公安弾圧中断、ハンサンギュン委員長拘束糾弾!民主労総決意大会」が開かれた。ハンサンギュン委員長の記者会見でのアピールを胸に、全体が心底からゼネストに打って出る決意を固め、「決戦前夜」の雰囲気が漂った。
チェジョンジン首席副委員長は「委員長の空白は大きいが、労働改悪を阻止し、パククネに最後まで立ち向かう民主労総の闘争は折れない。12・16ゼネストを力強く成功させ、19日の第3次民衆総決起を組織し、2015年末、民主労総が中心になって、勝利の歴史を記そう」と叫んだ。
公共運輸労組のキムエラン事務局長は、「今日、委員長にかけられた手錠を、パククネ政権、セヌリ党、財閥にかける手錠にしよう」と発言。公務員労組は「今朝の怒りを火種として、87年労働者大闘争のような全員が立ち上がるゼネスト闘争をやろう」。言論労組は「政府はペンとカメラを折り、言論にクツワをはめようとするが、労働者は絶対に屈しない」と決意を表明した。

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●農民の代表も「私たち農民は死ぬまで民主労総とともに闘う」

全国農民会総連盟のキムヨンホ議長は集会で、「民主労総がんばれ! 私たち農民は、死ぬまで民主労総とともに闘う。なぜなら、民主労総の行く道が、私たち農民、都市貧民、大韓民国5000万国民がともに行かなければならない道であるからだ。ハンサンギュン委員長の記者会見文の一言一言が、正しい言葉だ。セヌリ党とパククネ政権はそれが恐ろしくて、民主労総を暴徒とした」と、断固とした連帯の意志を伝えた。

貧民解放実践連帯のキムヒョンウ議長も、「民主労総の闘いは正当だ。19日の第3次民衆総決起で、この地のすべての民衆がみな立ち上がって、パククネのあらゆる誤った政策をひっくり返して、私たちが希望をもつことができる世の中を作ろう」と訴えた。

●12・16ゼネストは12~1月大決戦の突破口

集会では最後に、「どんな弾圧も民主労総をくじくことはできない。労働改悪阻止ゼネストで総進軍しよう!」と題する闘争決意文が読み上げられ、確認された。
「ゼネストの旗がそびえ立った。ゼネスト闘争勝利で、労働改悪を防ぎ、民主労組運動を守ろう。ゼネスト闘争勝利で、私たちの委員長、ハンサンギュン委員長を救出しよう。ゼネスト闘争勝利で、労働者の生存権と民主主義を守ろう!」

民主労総は12月16日の一日全面ストを闘いぬいた後、さらに第2波、第3波のゼネストに突入していく方針である。第2波は12月21~24日、第3波は12月28日~31日が予定されている。パククネ政権は12月10日から始まった臨時国会で、新政治民主連合の屈服と与野党合意をテコに、1月8日までの臨時国会会期中に労働改悪5大法案の通過強行を狙っている。これを真っ向から実力阻止し、パククネを打倒していくのがこのゼネスト闘争だ。
大決戦の幕は上がった。12月16日、民主労総ゼネスト連帯行動に断固決起してともに闘おう!