民主労総ゼネスト情報(12月25日)

民主労総ゼネスト情報(12月25日)

パククネの側も一気呵成にとはいかず、国会内は膠着状態で、決戦が1月にずれ込む可能性も出てきた。
その場合、28~30日のゼネストは年明けにスライドされるようです。

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●労働改悪絶対阻止へ、国会前での連日座り込みに突入

労働改悪阻止の闘いは最大の山場を迎えた。パククネと与党・セヌリ党は臨時国会での労働改悪5大法案の成立強行を必死に狙い、12月22日から野党との院内協議に入った。民主労総はこれに対し、22日から臨時国会が終了する1月8日まで、国会前で連日の野宿座り込みに入った。22日には全国から上京した労組幹部も交えて決意大会を開催し、そのまま徹夜座り込みに突入した。(写真)
「一生非正規職を強要する労働改悪粉砕!」「低賃金を強要する労働改悪粉砕!」「解雇を自由化する労働改悪粉砕!」「労働者・民衆を皆殺しにするパククネを許すな!」「民主労総総力闘争で闘うぞ!」――冬空に熱いシュプレヒコールがこだました。28~30日には産別ごとに次々とリレーストライキに入る方針が出されている。

●ハンサンギュン委員長が獄中から徹底抗戦を訴え

獄中のハンサンギュン委員長は組合員に手紙を書き、次のように訴えた。
「パククネ政権が末期の事態に来ています。銃刀より恐ろしい維新独裁の復活です。労働改悪を防げなければ、労働組合を作ってストライキをすれば安全企画部(軍事独裁時代の秘密情報機関、KCIA)に引きずられていった世の中になるでしょう。歴史を繰り返してはいけません!」
「検察・警察・言論・セヌリ党・財閥、彼らの巨大な権力に勝てるのは、労働者・民衆の総団結だけです。パククネ政権が警告を無視して、公安弾圧の凶暴な嵐を止めずに労働改悪を押し通すなら、80万が一斉に仕事を止めるゼネストで対抗しましょう」「労働者・農民・貧民・青年・学生たちの抵抗と怒りは、ますます大きくなっています。大胆に、民主労総らしく、政権の脅迫にひざまずくことなく闘争しましょう。歴史はそうして作られてきたのです。そのようにして勝利してきました。われわれは強くならなければならず、必ず勝利しなければなりません。監獄の中でも常に一緒です。闘争!」