新たに加入した多くの組合員が参加!6年目の闘いを意気高くスタート! 郵政非正規ユニオン第6回定期大会が成功

郵便局で働く仲間の皆さん暑い中ご苦労様です。
7月に開かれた郵政非正規ユニオン第6回定期大会の成功を報告します。大会には郵政の現場から新組合員が多数参加しました。
郵政非正規ユニオンは2011年に旗揚げしました。結成当時、郵便事業は、民営郵政が計画した日
通ペリカン便とゆうパックの統合による子会社JPEXが破綻し、巨額の赤字は1034億円に及びはたんしました。その失敗の経営責任を問うこともなく、何の打開策をも見出されぬまま放置されていたのです。
唯一やったことは、経営陣が産みだしたその失敗を全社員に責任転嫁し、とりわけ非正規労働者を次々と雇い止め解雇するというものでした。10万人を超える期間雇用社員が次々と雇い止め解雇されました。その中でユニオンは結成されたのです。
以来、組合に結集した郵政非正規ユニオンの組合員を根こそぎ報復解雇する郵政当局との激闘が繰り返されてきました。今大会では、この5年間の闘いを総括して、そこから見える新たな6年目の展望を明らかにしました。画期的なことは5年間継続して会社を相手に団体交渉と労働委員会闘争を闘いぬいてきたことが切り開いた地平です。展望と希望をもって、確かな力と確信をもつ労働組合へと成長したことです。これが信頼となり新たな組合員が次々と結集して現在に至るという事実です。

あなたも組合に入りませんか

雇い止め解雇に抗して最初に組合結成した東京多摩局では、組合執行部3役を中心に組織の団結を守りぬいています。晴海局の闘いでは、会社側の不誠実な団体拒否の不当労働行為を労働委員会に認めさせ、会社が組合に謝罪文を出しそれを社内に掲示せよという都労委命令をかちとりました。
八王子西局の闘いでは、正規社員のユニオン合流をもかちとりました。
また荻窪局の現場では、一方的なスキル評価のダウンによる大幅賃下げに対して、団体交渉で全額取り戻しました。現場の組合員は地域の仲間とともに活動しながら雇い止めそのものを寄せ付けず闘いぬいています。新たに加わった仲間たちはユニオンに加わることで暴力管理職のパワーハラスメントの悪行をストップさせました。無残に消滅させられていた年次有給休暇を会社に買い取りさせるなど、具体的な成果をあげています。
・17郵政労働者交流集会では首都圏10局から仲間が集まりました。大会では、その成功をさらに加速させるために、集会の第二弾を成功させることも提起されました。
世界大恐慌が進行し世界経済は混迷を深めています。世界情勢そのものが戦争の緊迫感と混沌のなかで光が見えなくなりつつあります。しかしその中にあって郵政非正規ユニオンの仲間たちは、自分たち労働者が社会を動かす主人公であり、次の時代と展望を作るのは自らであると確信を深めています。その一切の軸は職場生産点であり闘う労働組合です。
職場の労働者のために闘うことを忘れ、多くの社員が職場から追放されていくのをただ見ていただけ、あるいは率先協力してきたJP労組中央本部を打倒しよう。郵政非正規ユニオンが全国に広がることこそが、すべての郵政で働く労働者の明るく確かな展望を切り開くと確信しています。

私たち郵政非正規ユニオンは、この5年間ありとあらゆる闘いを闘い、雇い止め解雇をさせないだけの力と経験をもってきました。当局と対等かつ攻勢的に渡り合えるだけの組織となっています。今年の大会を跳躍台に進撃する6年目への転換をかちとっています。すべての郵政労働者は、郵政非正規ユニオンに入って、ともに立ちあがろう。
8月1日 郵政非正規ユニオン 執行委員長齋藤裕介

東京都台東区元浅郵政非正規ユニオン 草2-4-10 五宝堂ビル5F 全国労組交流センター内
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