民主労総ゼネスト情報(2016年10月22日)

民主労総ゼネスト情報(2016年10月22日)

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●鉄道労組ス ト4週目、組合員の団結ますます堅固に

10月21日、鉄道労組のストライキは25日目を迎え、史上最長となった。鉄道公社はスト参加者全員に20日深夜までに業務復帰しなければ処分するとの最後通告を出し、管理職を総動員して家族への脅迫まで行ったが、この日通告に応じたのはわずか31人。21日午前6時の時点で、7330人がストに入っている。首都圏の電車は1800本以上が運休し、釜山では大量のコンテナが滞留している(写真)
21日、公社は緊急の記者会見を開いて「不法スト」「経営権の回復」をわめき、打撃感を吐露するとともに、運転士の代替要員確保について軍の特戦司令部に協力を求めた。これに対し鉄道労組は、直ちにスト5週目の闘争計画を発表して対決した。
21日にはまた、9・27から3日目にストを中断していた釜山地下鉄労組が、労使交渉の決裂を受けて再びストに突入した。また民主労総と韓国労総の公共・金融部門は鉄道労組ストを支持して11月初~中旬に集中ストに立つ方針を検討中である。

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 ●梨花女子大で総長辞任の大勝利!

学生による本館占拠籠城闘争が続いていた梨花女子大では、10月19日ついに、総長を退陣に追い込んだ。この日、同大学の130年の歴史上初めて、教授が学生と一緒に学内デモに決起したが、そのデモ開始1時間前に総長が自ら辞任を表明したのだ。
7月末以来3ヶ月近くに及ぶ占拠闘争が、単科大学設立計画の白紙撤回に続いて総長辞任という大勝利を実力でもぎとった。200人の教授と5000人の学生は喜びにあふれた学内一周デモを行い、この間あかるみに出た不正入学事件など、政権中枢と癒着した大学の腐敗とさらに徹底的に闘うことを誓った。

 ●星州のサード反対闘争、100日目をこえて継続

サード配備決定に対する反対闘争の開始以来、連日、一日の休みもなく闘われてきた星州住民のキャンドル集会が10月20日で100日目を迎えた。住民たちはこの日も郡庁前でろうそくの灯をともし、「この闘いは私たちの生存を守るだけでなく、朝鮮半島と北東アジアの平和を守る闘いだ」と、配備を撤回させるまで200日でも300日でもさらに闘う決意を明らかにした。