民主労総非常時局会議時局宣言2016年11月2日(訳)

民主労総非常時局会議時局宣言

民主主義争取! 労働改悪無効

パククネは退陣しろ!

えせ大統領の国に住んできた

パククネは陰の支配一味と財閥が生みだした虚像だった。その虚像をおしたてて、やつらはわれわれに対し飯を食べて繁殖する犬・豚と言った。統治者はパククネか、チェスンシルか、これと結託する全経連財閥か! 今、国民は知ってしまった。だまされ、恥辱を受けて、国民は怒っている。

パククネ政権は退陣しろ!

大統領と呼ぶのもやめよう。大統領選挙に介入した国家情報院がごり押しでつくった大統領である。資格もなく能力もない。幼い命がセウォル号で水の中に葬られた。21世紀にメールス伝染病で数十人が死亡した。するなという労働改悪を強行して(労働者を)簡単な解雇・生涯非正規職に追いやった。ハンサンギュンを閉じ込め、公権力によりペクナムギを殺し、死因の操作を狙って解剖検査までやろうとする政権。このすべてが、大統領ではなかったパククネの名前で行ったことだ。

パククネえせ政権は憲法を壟断した

政府は労働者に法を守れと語る資格はない。おまえたちは大韓民国憲法1条を蹂躙した。大韓民国は陰のブレーン・財閥共和国だった。大韓民国の主権は財閥にあり、すべての権力はチェスンシルから出てきた。国民は「巫女の国」と慨嘆し、「王政国家どころか神政国家」だと揶揄した。弁明などするな。「下野(辞任)」ぐらいはチェスンシルに尋ねず、みずから判断することを願う。

外注化国政-財閥請負政策、労働改悪は無効だ!

医療民営化・鉄道民営化、無償保育破綻、福祉縮小と公共料金値上げ、労組破壊、歴史教科書国定化、日本軍軍隊慰安婦問題での(日本政府との)屈辱の野合、好戦的な対北政策とサード配備など、陰の実力者の政策はそっくりそのまま国民の被害へと向かう。財閥には金もうけを、労働者には解雇という死を強要する構造調整は、悪魔の政策である。資格も実体もない大統領のあらゆる政策は無効だ。財閥から金を受けとり、その代価として与えた請負政策、容易な解雇・成果退出制・労働改悪も無効だ。公共部門への成果・退出制の強制導入は、手続きさえ踏みにじった不法である。

真の民主主義、新たな社会のビジョンを切り開こう

民主主義国家であれば、とっくに転覆されるべきだった。しかし、陰謀と共謀が渦巻く政治が邪魔をする。われわれは政治圏(議会内勢力)を信じることができない。保守野党は退陣要求のロウソク集会を避けて、こぞって挙国内閣を叫んでいる。弾劾もしない。縮小捜査で、退陣を要求する民心をなだめすかそうとする検察の先手を打つようなことも、率先しておこなう。われわれは「パククネ退陣」以外にどのような方式も欺瞞であり、国民無視と規定する。ただちに辞任させ、新たに選ぼう! 労働者民衆が権力を設計しよう。財閥と極右政権、その醜悪な集団を終わらせよう! 市民とともに社会の大転換に立ち上がろう。

われわれは国民の手でパククネを引きずり下ろすことを願う。
われわれは民衆総決起とゼネストへ決起する。
「パククネは退陣しろ!」、われわれは宣言する。

一、今やわれわれのあらゆる力量をパククネ退陣闘争に集中することを宣言する!

一、全国的総決起で、再びロウソクデモの喊声の先頭に立つことを宣言する!

一、労働改悪は無効だ。鉄道・公共ゼネスト勝利に連帯することを宣言する!

一、誰も構造調整の犠牲になってはならない。団結と連帯、闘いを宣言する!

一、現場から立ち上がろう! 街へ行進しよう。われわれは行動する!

2016年11月2日

民主労総非常時局会議参加者一同