民主労総ゼネスト情報(2017年2月19日)

事務局

 民主労総ゼネスト情報(2017年2月19日)

●サムスン副会長イジェヨンの拘束かちとる!

 2月17日、サムスン財閥の事実上のトップであるサムスン電子の副会長イジェヨンがついに逮捕された。先月第一回目の逮捕令状請求が却下されたことへの労働者民衆の怒りの爆発が、力でもぎとった勝利だ! これにより、主犯であるパククネは文字通り崖っぷちに追いつめられている。
 民主労総は声明を出し、創業以来79年間治外法権が与えられていたサムスンはその
「汚辱の歴史を恥じるべきだ」とした上で、「イジェヨンの拘束は、財閥と権力の癒着の歴史を清算する信号弾にならなければならない」と、この闘いをさらに前に進めていくことを訴えた。

●2・18キャンドル集会、ソウルに80万人が再び大結集

 サード配備反対の総決起大会、都心デモも闘われる
 2月18日には、ソウルに再び80万人が結集し、「弾劾引き延ばしなんてとんでもない!」を掲げた第16回汎国民行動が開催された。集会は前日のイジェヨン拘束を受けて勝利感にあふれつつも、パククネの弾劾と財閥の解体、労働改悪の阻止に向かって闘おうという新たな決意のみなぎるものとなった。全国各地100カ所でも集会が行われた。
 極右勢力も対抗してパククネの弾劾棄却や戒厳令の宣布を求める集会を行ったが、これは労働者の怒りの火に油を注ぐものでしかない。
 この日にはまた、米軍がサード配備を狙う慶尚北道ソンジュとキムチョンから住民たちがソウルへ駆けつけた。サード配備反対の決意大会を開催した後、都心デモを行って光化門での集会(写真)に合流した。戦争絶対反対の怒りは全土でますます激しく燃え広がっている。「少女像を守れ」「日韓合意を破棄しろ」の声も全土にこだましている。
 2月25日にはソウルにすべての怒りを結集し、200万人規模の民衆総決起集会が開催される予定だ。
 米日帝国主義、とりわけ日帝・安倍は、この決起を圧殺するために東アジアを戦争へとたたき込もうとしている。安倍打倒はまさに、韓国の地で立ち上がる労働者民衆の勝利をかけたテーマそのものだ。韓国の闘いに応え、核戦争を宣言した安倍を倒そう!