民主労総ゼネスト情報(2017年2月27日)

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民主労総ゼネスト情報(2017年2月27日)

●2・25ソウル、再び今年最大、100万のキャンドルが制圧

 2月25日、ソウル光化門には再び100万の民衆が集まり、「パククネ4年、お前たちの世の中は終わった!」と叫んだ。この日午後4時に始まった民衆総決起闘争本部の前段集会(写真下)には民主労総を先頭に30万人。続いて開かれた退陣行動主催の本集会には午後6時の開始時に80万人。さらに続々と増え、午後9時には100万人を突破した。全国を合わせると計107万8130人(主催者発表)が決起した。


 民衆総決起集会では、労働者、農民、青年・学生、露天商など、労働者人民のあらゆる怒りと切実な要求があふれ出た。労働者を代表して発言に立った起亜自動車の社内下請分会長は、「財閥の金庫が満杯になっていく時、青年はカップ麺も食べられずに死んでいった」「看板を変えただけの政権交代は必要ない」と社会の根底的変革を訴えた。発表された宣言文には、「パククネ拘束」「特検延長」「労働改悪阻止」と並んで「ファンギョアン、キムギチュンなど維新残党清算(独裁政権の残存分子の完全打倒・一掃)」「サード配備撤回、慰安婦野合破棄、韓日軍事協定阻止」が掲げられた。民主労総のチェジョンジン委員長代行は「私たちが闘わなければ何も変わらない。今こそ民衆が主体となった闘争を始めよう」と声を張り上げた。
 この日、極右勢力の官製集会には5万人が、一方の手に太極旗を、もう一方の手に星条旗をもって集まった。憲法裁判所がパククネ弾劾を認めれば「アスファルトに血が流れることになる」との演説がなされ、「アカを殺せ!」の叫びがあがる異様な集会だ。労働者階級の決起に対するパククネら支配階級のすさまじいまでの憎悪と恐怖、最後は日米帝の朝鮮侵略戦争発動にすがりつく以外にない、絶望的な姿がそこにある。

 次は3・1(水)に、より巨大な闘争が呼びかけられている。

 これと連帯して闘おう!