民主労総ゼネスト情報(2017年4月22日)

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 民主労総ゼネスト情報(2017年4月22日)

ANSWER Coalition (http://www.answercoalition.org/) などによるサード配備に反対する全米ツアーが計画され、そこに「サード配備阻止ソンジュ闘争委員会」の共同代表であるキムソンヘさんらが参加し、各地で強い関心を集めて大きな成功を収めました。

 ソンジュ現地では、連日、工事着工阻止の実力闘争が闘われています。

共に、戦争を始まる前に阻止しよう!

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●サード配備阻止へ、ソンジュ住民による訪米行動が成功

  
 4月4日から16日まで、サード(高高度迎撃ミサイルシステム=THAAD)配備阻止ソンジュ闘争委員会の共同代表であるキムソンヘさんらが全米を回るツアーが行われた。反戦運動団体・ANSWERなど数団体が計画したものだ。(上写真:ワシントンでの集会)
 主催者は、「アメリカの『防衛』や『安全保障』の名のもとに、朝鮮半島と北東アジア地域における戦争の切迫をもたらしている」「アメリカと韓国の反戦平和運動どうしの連帯を強める機会としたい」として今回のツアーを企画した。
 キムソ.ンヘさんらはカリフォルニア州バークレーを出発してボストンやニューヨークなど9都市を回り、ホワイトハウス前での集会(下写真)も行われた。


 彼女は2016年7月の配備決定から毎日続けられてきたキャンドル集会の先頭に立ち、この間は仏教徒たちによる徹夜のろう城闘争に参加してきたメンバーだ。
 この行動には、反戦運動活動家や在米韓国人コミュニティの人びとだけでなく、この間全米を覆っている反トランプのデモを通じて運動に新たに加わってきた人びとも参加し、ソンジュの闘いについて学ぶとともに、朝鮮半島における新たな戦争の危機と対決している韓国の人びとに連帯を示すものとなった。

 上写真:「サード配備決死反対」や「ミサイル防衛は攻撃だ」などと書いたボードを掲げる参加者白字は、ソンジュで掲げられているスローガン「平和よ来い、サードは去れ」の英訳

●警察の弾圧はね返し現地闘争続く

 韓国政府は20日、慶尚北道ソンジュ(星州)郡の敷地をサード配備のために米軍に供与したと発表した。
 この日の朝には敷地造成工事のための装備の搬入が強行され、阻止しようとした円仏教(えんぶつきょう、仏教系の新宗教)のメンバーが警察の暴行を受けて病院へ運ばれた。その後も攻防が続き、実力阻止に立った住民二人が「公務執行妨害」のデッチあげで不当逮捕された。(下写真:車両路上で座り込む住民)
 また、ソンジュとキムチョンの住民は「サード敷地の米軍への供与は無効」とする訴訟をソウル地方裁判所に提起した。
 現地で実力闘争を闘いぬく人びとと連帯し、朝鮮戦争を始まる前に阻止するために全力で闘おう!