民主労総ゼネスト情報(2018年1月16日)

民主労総ゼネスト情報(2018年1月16日)

●民主労総新執行部が発足、3大課題掲げ2018年決戦に突入

 昨年末をもって民主労総の前執行部が3年間の任期を終え、新たな体制で2018年の闘いが開始された。新たに就任したキムミョンファン委員長(鉄道労組出身)は、この1~2月の課題として以下の3点を上げている。

①ハンサンギュン(前委員長)、イヨンジュ(前事務総長)などすべての政治犯の釈放
②最低賃金改悪阻止
③労働時間関連勤労基準法改悪阻止

 民主労総はこれらのテーマを中心に、労働積弊、司法積弊清算に向けた社会的キャンペーンを開始すると宣言している。

●延世大学の清掃労働者が籠城闘争に突入

 16日、延世大学で働く公共運輸労組ソギョン支部の清掃労働者約100人が「アルバイト労働者の代替阻止」を掲げて大学本館での籠城闘争に突入した。
 延世大学資本は、今年からの最低賃金引き上げやコスト削減などを口実として、昨年末で退職した清掃・警備労働者の欠員を3時間の超短期パートタイム労働者に置き換えることを狙っている。
 ろうそく革命のひとつの成果としてかちとった最低賃金引き上げを無力化しようとする資本の姑息な攻撃は各産別で広がり、これに対して全社会的な怒りが巻き起こっている。ソギョン支部の闘いは、これに対する実力闘争の突破口を切り開くものだ。ともに闘おう!