民主労総ゼネスト情報(2018年1月28日)

民主労総ゼネスト情報(2018年1月28日)

●雇い止め大量解雇粉砕へ、弘益大でも闘争スタート

 韓国・ソウルの延世大学で1月16日、雇い止めによる大量解雇に反対して大学本館での籠城闘争に突入した公共運輸労組ソギョン支部の清掃労働者たちが、17日には大学キャンパスで決意大会を開催した。
 この集会に参加した学生は「今回の清掃・警備労働者の闘いは、私たちの社会の99%の労働者を代弁する闘いです」「卑怯な攻撃に対して労学連帯で立ち向かい、必ずや人間らしく働く権利をかちとって大量解雇を食い止めましょう」と述べた。
 さらに24日、同様の攻撃と闘う弘益大学の労働者たちも籠城闘争に突入した。

●学校非正規職労働者が青瓦台前での籠城闘争に突入

 1月24日、極寒の中にもかかわらず、公共運輸労組・教育公務職本部の労働者たちが青瓦台
(大統領府)前で野宿籠城闘争に突入した。この闘いは、非正規職労働者の正規職転換、そして大量解雇問題の解決を求めるものだ。
 ムンジェイン政権は昨年7月に公共部門の非正規職労働者を正規職に転換すると発表したが、学校現場ではこれを避けるために、こうした労働が「一時的なもの」として正規職転換の適用対象から除外したり、一方的な「事業終了」決定によって大量解雇したりする攻撃が横行している。たとえば仁川(インチョン)教育委員会では、4500人のうちで正規職に転換される非正規職労働者はたったの21人=0.5%にすぎないことが明らかになった。
 構図は、日本における「18年問題」とまったく同じだ。体を張って闘う民主労総の仲間たちと連帯し、今国会での労働法制改悪を阻止しよう!