UTLAストライキ情報(2019/1/17)

UTLA(UNITED TEACHERS LOS ANGELES)

2019年1月16日(水) ストライキ3日目

 何万人もの組合員、保護者、生徒、コミュニティーの人びとが参加して、ロサンゼルスの8ヵ所の地域で集会が行われました。30,000人を超える教師たちに加えて、12,000人をはるかに超える保護者や支援者が参加して、3日間で最高の参加者となったそうです。早朝7時30分には、ハミルトン高校で委員長のアレックス・カプートパールと交渉チーフのアーリーン・イノウエが記者会見を行い、ダイアン・ラヴィッチ(公立学校の企業型改革を批判する教育史家)が、「公教育の民営化はカリフォルニアだけの問題ではなく、全米の問題であり、そして全世界が民営化の方向に動いています。世界中で労働組合を潰していこうという動きになっているのです。それをUTLAのみなさんがカリフォルニアのこの地で止めるのです」と檄を飛ばしました。世界的にも有名なミュージシャンのスティーブ・ヴァン・ザントも参加して、高校生たちと共にピケットラインに立ちました。

Stop the privatization movement in LA and you’ll stop it everywhere—words to inspire from none other than public education luminary Diane Ravitch. Today at Hamilton High, she walked the picket line and thanked LA teachers for our courage. #UTLAStrong #LAUSDstrike #WeAreLA #Strike4Ed

UTLAさんの投稿 2019年1月16日水曜日

ロサンゼルス統一学区(LAUSD)の公立学校は100%全校で教師がストライキに入っています。アーリーンさんの所属するイースト地区でも雨の中で元気いっぱいのストライキ行動が行われました。

Regional actions are happening all over Los Angeles today. Here at the Local District East in Eastlos thousands of educators are already here chanting marching standing in unity. We are strong because we are united. #LAUSDstrike #UTLAStrong

UTLAさんの投稿 2019年1月16日水曜日

ロサンゼルス市長エリック・ガルセッティが仲裁に入り、UTLAと学区の団体交渉が再開されることになりました。17日正午(日本時間18日午前6時)にロサンゼルス市庁舎で行われます。
「私たち交渉団は、生徒、組合員、コミュニティーの人びとに利する合意を勝ち取るために、準備万端、粘り強く真剣に交渉に臨みます」と、交渉団のチーフであるアーリーンさんが報告しています。スト突入4日目の明日、ストライキの新たな段階へと進みます。(k)

(写真 UTLA8地区でそれぞれ集会【ヴァレー・ウエスト地区】)

(写真 ノース・エリア地区の集会に参加した保護者と生徒たち)