UTLAストライキ情報(2019/1/13)

UTLA

2019年1月13日 明日14日の午前7時(日本時間では15日午前1時)にスト突入

 1月10日に予定されていたUTLAのストライキは、明日14日の午前7時(日本時間では15日午前1時)に突入となりました。日程の変更の経緯について、お知らせします。

ロサンゼルス統一学区(LAUSD)のオースティン・ベアットナー教育長は、UTLAの要求にはほとんど応じることなく、なんとかストライキを阻止しようと、法的手段を駆使して裁判に訴えていました。「特別養護教員はストライキに立つ権利がない」として法廷闘争をしかけて負けると、次には「ストライキの通告が十分な猶予をもってされていないため、ストライキの差し止め命令を要求する」として10日に裁判を入れてきました。UTLAは12月19日に記者会見を行い、1月10日にストライキに突入すると宣言していますので、委員長のカプートパールは、「我々に理がある」としながらも「無駄な混乱を避けるため、ストライキを14日に延期して、10日には裁判は弁護士に任せて学区との団体交渉に応じるが、誠意ある回答が得られなければ14日にストライキに突入する」と断言しました。翌11日には「差し止め命令却下」の判決をロサンゼルス郡上位裁判所(一審)jが出しました。

 「労働組合として団結して行動する力は、裁判所の判決に裏打ちされて湧き出るのではなく、組合員たちが今この瞬間に正しいと判断して、共に力を合わせて闘うことができるからだ。ベアットナーが出し渋る学校への資金をきちんと受けるにふさわしい生徒たち、そして今こそロサンゼルスの公教育を守らなければならないという我々教師たちの思いを共有して共に闘ってくれる保護者やコミュニティーの人びとがいるからである。」

 ユニオンパワーの執行部は14日のストライキ突入を前に、組合員にこう呼びかけています。

「みなさんは、月曜日の朝7時に各自の学校職場でピケットラインに立ち、10時30分には教育労働者と支援者の溢れんばかりのパワーに満ち満ちたすばらしい航空写真が撮れるよう、全員がグランドパークに結集してください。ストライキ中の毎日、職場での朝のピケットラインとそのあとの大団結行動を続けましょう。私たちの生徒と私たちの未来のために、勝利を勝ち取るまで頑張りましょう。」

いよいよUTLAのストライキが始まります。これからストライキ・アップデートを逐次お知らせしていきます。すごくエキサイティングです!(K)