民主労総の闘い  真相究明、責任者処罰、正規職転換を

民主労総の闘い

民主労総は30日(水)15 時、ソウル政府庁舎前に結集し、青瓦台前までデモ行進を行った。デモ終了後青瓦台(大統領府)前では、首都圏、忠清圏加盟・傘下常勤幹部と組合員300人が参加し‘正月前に葬儀を行うことができるよう、大統領が責任を取れ!民主労総決意大会’が開かれた。集会前に、「真相究明、責任者処罰、発電非正規職直接雇用正規職転換」を要求する3万人の署名をもち、大統領府民願室(請願室)に向おうとした時、警察が阻止戦を張り妨害する中で、小競り合いもあった。結局、6人の代表団が「大統領民願室」に向かい、署名を渡した。

集会では、民主労総キムミョンファン委員長、韓国電力技術支部労働者はじめ断食闘争を続けている幹部たちが発言にたち、真相究明、責任者処罰、非正規職の正規職転換を勝ちとるために共に闘うことを確認した。

22日から断食闘争を続けている公共運輸労組副委員長でもあり、市民対策委の共同執行委員長でもあるイテイ氏は、「遺体の安置場所で会った故キムヨンギュン氏の同僚たちは、『職場で危険な状況になったことがあったが、命拾いしたことがある。自分がヨンギュンだったかも知れない』と口をそろえて言った。」と、火力発電所の危険な職場状況に触れ、この状況を変えるために共に闘うことを訴えた。


同じく断食を行っているイサンジン民主労総副委員長(市民対策委共同執行委員長)は、「ムンジェイン政府2年間になるが、われわれは‘非正規職の正規職転換の約束を守れ’と訴えてきた。故キムヨンギュン氏はその中の一人であり、青瓦台前で一人デモを行っていた。社会的死が繰り返されているこの現実を変えなければならない。断食は大変ではない。このまま終われば、また誰かが死ぬ。忘却を拒否し必ずこの死の連鎖を断ち切らなければならない」と訴えた。